《連載:世界の自然エネルギーの現状⑱》中東やアフリカの自然エネルギー ~ADIREC2013からSAIREC2015へ

[画像・上:WFES開会式の映像(2013年1月、筆者撮影)]

中東地域にはサウジアラビア始めとして多くの産油国があり、石油の生産と供給によりこれまで巨万の富を築きあげてきました。しかし、いまや「ピークオイル」という言葉に代表されるように石油の生産量がピークに達し、将来的には石油だけに依存した社会・経済から脱却する必要性が認識され始めています。それを象徴する動きとして、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで2008年から毎年開催されている国際会議WFES(World Future Energy Summit)があります(*1)。この国際会議では、自然エネルギーに代表される石油に代わる多様なエネルギー源に注目して、企業や研究者などによる国際的な情報交換や関連企業が出展する展示会が開催されています。2013年からは水資源に関する国際会議IWS(International Water Summit)が併催されていますが、この年にはREN21が主催する自然エネルギーの国際会議ADIREC2013(*2)も併催され、筆者も参加しました。

(松原弘直)

松原さん02

ADIREC2013(上)およびSAIREC2015(下)のロゴマーク(*3)

ADIREC2013(上)およびSAIREC2015(下)のロゴマーク(*3

《続きは紙面にて》

*1:World Future Energy Summit http://www.worldfutureenergysummit.com/
*2:ADIREC2013 http://www.ren21.net/adirec-2013/
*3:SAIREC2015 http://www.ren21.net/irecs/sairec-2015/

《関連記事》
《連載:世界の自然エネルギーの現状⑰》イギリスの自然エネルギー ~風力発電の躍進
《連載:世界の自然エネルギーの現状⑯》デンマークの自然エネルギー ~持続可能なエネルギーモデル
《連載:世界の自然エネルギーの現状⑮》中国の自然エネルギー ~躍進する風力と太陽光

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Find us on Facebook

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る