【いちごグループHD】43MWメガソーラー、群馬県昭和村で着工。関東最大級

[画像・上:起工式の様子]

いちごグループホールディングスは10月15日、傘下のいちごECOエナジー(東京都千代田区)が群馬県昭和村で「いちご昭和村生越ECO発電所」の起工式を開催したと発表した。9月28日、日立製作所と工事請負契約を締結。2016年3月までに土木造成工事を終え、同年4月から日立がEPC(設計・調達・施工)サービス事業者として、太陽光パネル約16万5,000枚の設置作業を開始する予定だ。

出力は約43MW、年間予測発電量は一般家庭約1万4,000世帯分の年間消費電力に相当する約5万MWhを見込んでいる。2017年中に完工し、2018年2月の売電開始を予定している。完成すれば関東地方で最大級のメガソーラーとなる。発電した電力は東京電力に売電して、首都圏の電力需要を満たす役割を果たす。

群馬県では、日照時間に恵まれた自然条件を活かして太陽光発電の導入促進を図るため、遊休地や屋根の活用を希望する所有者と発電事業者とのマッチングを行っている。赤城山麓にある昭和村に広がる約85haもの建設予定地は、ゴルフ場の開発が頓挫して以降、長年放置されてきた民有地。土地を所有する約50軒の農家がメガソーラーを誘致し、いちごECOエナジーはこの制度を通じて発電事業者に決まった。

いちごECOエナジーは、総合不動産サービス事業とメガソーラーなどのクリーンエネルギー事業を展開する「いちごグループ」の持株会社いちごグループホールディングスの完全子会社。不動産の有効活用としての太陽光発電事業を主軸としたクリーンエネルギー事業を推進している。メガソーラー事業では、2013年8月に第一号の「いちご徳島東沖ECO発電所」(2.52MW)を稼働して以降、全国に20カ所以上の実績がある。このうち、今回のいちご昭和村生越ECO発電所が最大となる。

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