【アップルツリー】再生可能エネルギー割合50%強。新電力として電力供給を開始

商社として太陽光発電システムや蓄電池に代表されるスマートグリッド設備機器の販売を手掛けるアップルツリーは、9月1日より法人向け高圧・特別高圧の電力供給を開始した。これまでの電力会社からアップルツリーに切り替えることにより、電力料金を最大5%削減できるという。

同社が供給する電力は、再生可能エネルギー50%強という電源構成が大きな特徴だ。ベース電源もバイオマスと火力で確保し、安定供給を実現している。今後は、商社部門で太陽光発電システムの販売チャネルがある約万戸から、一般家庭への電力供給に向け布石を打つ。

同社は買電事業にも取り組んでおり、FIT価格より1円高い価格で電力を買い取っている。また、売電についての電話相談も行っており、最短20分で削減額の試算を提示する。商社部門で取りそろえる蓄電池などのラインナップと併せ、電力市場のこれからのニーズにも応えていく。

同社が太陽光発電設備等を扱う商社事業を開始した理由は、「日本が抱えるエネルギー問題(発電時のCO2排出量、自給率の低さ、それに伴う電力料金の高さ)を再生可能エネルギーの普及により解決したい」同社広報部と考えたからだ。「設備だけでなく電気自体を提供できれば、商社事業のノウハウを活かして、さらにたくさんの方々に再生可能エネルギーを提供できると思い、小売電気事業に参入しました。これからは商社事業を通して得た太陽光発電に関する知見と実績も活かし、両事業のシナジーを発揮して再生可能エネルギーの更なる普及につなげていきたい」という。

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