【パナソニック】世界の無電化地域に太陽電池・LED照明付小型蓄電システムを展開

パナソニックは、無電化地域の生活照明として使用できるLED照明付小型蓄電システム「エネループ ソーラーストレージ」の製品化を発表した。

ミャンマー、フィリピン、ベトナム、インドネシア、タイなどのアジアや、エチオピア、タンザニアなどのアフリカの無電化地域に向けて、2015年11月より順次出荷を開始する。世界の無電化地域の人口は約13億人、無電化率は全世界人口の約20%(5人に1人)と言われており、パナソニックは上記地域以外にも随時販売拡大を予定している。既存の販売ディーラーのみならず、無電化地域の人々をサポートする国際機関、NPO、NGOなどを通じた発売も予定しているとのことだ。

製品には、1.5Wの電球形LEDランプと強弱の切り替えスイッチを備えた5Wの直管形LEDランプを同梱。本体をフル充電しておけば、LEDランプの組み合わせにより約5~24時間点灯する。

高耐久ニッケル水素電池を採用することで、約5年の期待寿命を実現。このニッケル水素電池は15W高出力太陽光パネルにより約5時間でフル充電が可能だ。加えて1A出力USB出力端子を搭載。本体をフル充電しておけばスマートフォンを約3台充電できる。

さらに、本体及びLEDランプはIEC(国際電気標準会議)規格のIP52相当の防塵防滴構造を確保。ソーラーパネルはIP54相当の防塵防滴構造を確保している。無電化地域での様々な使用状況を想定しほこりや雨への耐性を高めている。

<「エネループ ソーラーストレージ」概要>
品番:F-KJSS111T-KおよびF-KJSS112T-K
電源:37Whニッケル水素電池 (電圧12V、容量 3100mAh)
太陽電池:出力15W(10mのケーブル付属)
LEDランプ:5W 直管形×1/1.5W 電球形×1(F-KJSS112T-Kの場合×2)
LEDランプ駆動時間:5W直管形=強モード約7時間・弱モード約14時間/1.5W電球形=約24時間
LEDランプ明るさ:5W直管形=強モード最大500ルーメン・弱モード最大250ルーメン/1.5W電球形最大100ルーメン
充電時間:約5時間(晴天時)
本体USB出力:DC 5V, 1A
サイズ・質量:本体=160(W)×70(D)×90(H)mm ・約1.1kg/ソーラーパネル=400(L)×350(W)×18(T)mm・約1.8kg

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Find us on Facebook

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る