【リコー】生活密着型情報提供サービスの展開地域拡大へ

リコーは10月、神奈川県海老名市で運用中の集合住宅用情報提供サービス「リコー・スマートITコンシェルジュ」を、他地域にも水平展開することを発表した。

[画像・上:「リコー・スマートITコンシェルジュ」のイメージ(提供:リコー)]

リコー・スマートITコンシェルジュは、エリアの天気、温度、湿度、PM2.5、花粉飛散量などの身近な環境情報をクラウドに収集し、インターホンやパソコン、スマートホンなどを通じて各戸に随時提供する。また、収集した環境情報を元に、そのエリアの環境情報、行政や近隣の医療機関・商業施設の情報、マンション内コミュニケーション情報、さらには洗濯物の外干しやインフルエンザ予防のマスク着用のお奨めなど、居住者それぞれの地域と生活に密着した情報が提供されることが特徴だ。

またEMSも設置され、各住戸の電気・ガス・水道使用量を提供。マンションでは共用部の情報を把握することも可能だ。目標値を設定することにより、使いすぎを通知し、マンション全体や各戸の省エネ推進に貢献する。

また、居住者間のコミュニケーションを支援する掲示板サービスや、マンション内施設の予約などを行うこともできるので、マンション内コミュニケーションを円滑にすると共にマンション管理の効率化を図ることができる。

同サービスは相鉄不動産が開発した次世代型マンション「グレーシア海老名」への導入が決定しており、2016年2月の引渡し時点から情報提供を開始する。海老名市で培ったノウハウを活用して、サービスメニューの拡充をしつつ、他地域に事業モデルを順次展開してゆく。

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