【京セラTCL】鳥取県米子市のゴルフ場跡地に29MWメガソーラー建設開始

[画像・上:「鳥取・米子メガソーラー発電所」建設予定地]

京セラ東京センチュリーリースは9月11日、両社が出資する太陽光発電事業の京セラTCLソーラー合同会社が鳥取県米子市で「鳥取・米子メガソーラー発電所」の建設に着工したと発表した。出力規模は約29.2MWで、年間予想発電量は一般家庭約1万1,000世帯分の年間電力消費量に相当する約3,608万kWhを見込む。稼働予定は2018年3月、発電した電力は中国電力に売電する。

建設予定地は、2014年7月に閉鎖されたゴルフ場跡地を含む遊休地で、地元では土地の有効活用が望まれていた。近年、ゴルフ場の跡地や建設計画が頓挫した場所にメガソーラーを建設する事例は増えており、今回の施設が完成すればゴルフ場跡地を利用する鳥取県内初のメガソーラーとなる。同社が本年6月、京都府京都市に着工した関西最大級の「京都・伏見メガソーラー発電所」(出力規模約23MW)も建設地はゴルフ場跡地だ。

また、再生可能エネルギーの活用に積極的な鳥取県では、環境立県推進課を設け、大規模太陽光発電事業を検討している事業者からの問い合わせや相談に対し、メガソーラー候補地や各種支援制度など、計画内容や事業進捗に応じた情報提供や助言を行っている。

今回のメガソーラー建設計画では、用地に270Wの京セラ製太陽電池モジュール10万8,504枚を設置する。投資額は108億円。設計・施工は、太陽光発電システムの開発・建設に多くの実績のあるテス・エンジニアリング(大阪府大阪市)、施設の運営は京セラTCLソーラーが担う。同社は、2012年8月の設立以来、これまでに全国で27ヵ所、本年8月末時点で合計約49.1MWの太陽光発電所を稼働・運営している。

 

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