【奈良県葛城市/リコージャパン】「地方創生」に向けて産官で連携。小水力発電事業実証も

[画像・上:連携協定書に調印した葛城市市長・山下和弥氏(右)とリコージャパン株式会社 代表取締役社長執行役員・佐藤邦彦氏]

奈良県葛城市リコージャパンは9月15日、都内で会見を開き、同市の行政コスト削減を柱とする地方創生にまつわる事業で連携する協定に調印した。

葛城市

 

今回の産官連携事業には、行政機関でのペーパーレス推進や機器の適切配置などの庁内業務改善、遠隔健康相談などの医療・介護分野の実証実験に加え、環境エネルギー分野の実証実験も含まれているのが特徴だ。小水力による発電事業の実証が計画されており、市内3カ所の浄水場を活用する。年内に現地調査と事業化計画を立案し、年度内に実際の事業の準備を開始する予定だ。市有施設の電力量削減を目指す照明・空調自動制御システム実証も併せ、本実証を通して市側は売電収入と電気料金削減を図り、リコー側は環境エネルギー分野におけるビジネスモデルの確立とその水平展開を図る。

葛城市とリコージャパンは今後実証を進め、将来的には自治体PPSに発展させることも視野に入れている。

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