【経産省】「電力取引監視等委員会」委員長および委員、内定

経済産業省は8月7日、新たに設立する「電力取引監視等委員会」の委員長および委員を内定した。同委員会は、今年6月17日に成立した改正電気事業法に基づいて設置されるもので、電力システム改革を支える重要な役割を担う。具体的には「①小売全面自由化等を踏まえた電力の取引の適切な監視、②電力のネットワーク部門の中立性確保のための厳格な行為規制の実施等」を行う。

委員長および委員は、「法律、経済、金融または工学に関して専門的な知識と経験を有し、その職務に関し公正かつ中立な判断をすることができる者のうちから、経済産業大臣が任命する」とされており(電気事業法第66条の6)、同委員会の設立日(9月1日予定)をもって任に着くこととなる。選ばれた顔ぶれは、以下の通り。

●委員長
八田達夫氏【経済】
アジア成長研究所所長、大阪大学社会経済研究所招聘教授(総合資源エネルギー調査会 電力システム改革専門委員会委員)
●委員 
稲垣隆一氏【法律】
稲垣隆一法律事務所弁護士(総合資源エネルギー調査会電力システム改革小委員会制度設計WG委員)
林泰弘氏【工学】
早稲田大学大学院先進理工学研究科教授(総合資源エネルギー調査会電力システム改革小委員会制度設計WG委員)
圓尾雅則氏【金融】
SMBC日興証券株式会社マネージングディレクター(総合資源エネルギー調査会電力システム改革小委員会 制度設計WG委員)
箕輪恵美子氏【会計】
有限責任監査法人トーマツパートナー公認会計士

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