【ZEエナジー/ZEデザイン】木質ガス化発電所開設へ向け、山形県最上町と協力体制構築

2000kW以下のバイオマス発電装置等を手掛けるZEエナジーと、そのグループ会社で再生可能エネルギー発電事業者のZEデザインは7月28日、山形県最上町と木質バイオマスガス化発電事業について協力体制構築に関する覚書を締結したことを発表した。施設の発電規模は1000kW。10月に着工し、2016年10月に発電を開始する予定だ。木質ガス化発電所の開設は、ZEデザイン社としては初めてとなる。

施設で発電する電力は、東北電力に一定期間売電を行う予定。ただし、ZEデザインまたはZEエナジーは、自ら新電力となって電力小売を行うことも見据えている。将来、最上町管内への直接供給が可能になった場合には、同町へ優先的に電力を販売し、同町の電力会社として貢献していく考えだ。

また、発電時に発生する熱についても同町および施設内での有効活用を検討している。最上町バイオマス推進協議会(仮称)を設置し、2社と同町、地域の有識者など本事業に関わる人々による協議を進めていく方針だという。2社は、「最上町とともに、地域の森林資源を有効利用し、バイオマス発電システムの発展に努めていく」と抱負を述べている。

[左からZEデザイン代表取締役西枝英幸氏、最上町町長髙橋重美氏、ZEエナジー代表取締役松尾直樹氏]

ZEエナジー_02

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Find us on Facebook

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る