【NEC】蓄電を効率的に制御可能なHEMS発売。クラウド型・スマートメーター連携で今後に多様な展開も

日本電気(NEC)は、気象予報から太陽光発電量を予測し、NEC製小型蓄電システムの充電タイミングを自動制御するクラウド型HEMSを発売した。販売は法人を対象にしている。

[画像・上:クラウド型HEMS本体(提供:NEC)]

この制御により太陽光発電や安価な深夜電力などのエネルギーを蓄電システムに効率的に貯蔵・利用可能で、ZEHでの活用も念頭にエネルギー自給自足のための蓄電システム構築に貢献する。また、リビングやキッチンなどによるブレーカー単位での電力消費量の見える化に加え、Bルートに対応することによりスマートメーターから家全体の正確な電力消費量データを受信可能だ。計測したデータは瞬間値の他、日別、月別、年別など様々な集計が可能なため、省エネ意識向上にも貢献する。

クラウドには電力消費量や太陽光発電量などの傾向データが蓄積される。これからの展開として、これらのデータを集計・加工し活用することで、住宅メーカや太陽光発電メーカーなどの事業者などによる新たなサービス創出事業展開も想定されている。

本製品は今後、電力測定機能を有する他社製機器へ順次対応してゆく予定だ。その第一弾として、オムロン製・住宅向け太陽光発電用計測ユニットとの連携が計画されている。

消費電力「見える化」の画面イメージ(提供:NEC)

消費電力「見える化」の画面イメージ(提供:NEC)

価格:オープン
出荷開始日:11月下旬
販売目標:3年間で10万台

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