ゼファー 、ヤンマーアグリジャパンと業務提携契約締結。農業分野を強化へ

小形風力発電機など、自然エネルギー関連製品メーカーのゼファーは8月4日、ヤンマーグループのヤンマーアグリジャパン北海道カンパニーと小形風力発電に関する業務契約を締結したと発表した。北海道の風力発電の導入状況は、設備容量、設置基数とも全国トップ。同社は、販売チャンネルやサービス拠点が充実したヤンマーアグリジャパン北海道カンパニーと業務契約を締結することで、農業分野での販売・サービス体制を強化させ、風力発電導入ポテンシャルの高い北海道での小形風力発電の売電市場の拡大を図る考えだ。

ヤンマーアグリジャパンは、2014年1月に設立した国内農業機械事業を統括する販売会社。全国6カンパニー制を敷いている。このうち北海道カンパニーは、北海道地域で農業機械の販売およびメンテナンス、農業用資材の販売、産業用無人ヘリコプターの販売・メンテナンス、農薬散布の請負などの業務を展開している。北海道全域に35支店を持ち、また16社の特約店がある。

同北海道カンパニーは、今回の契約締結を機に、ゼファーのメイン製品である売電用の5㌗の小型風力発電機「Zephyr(ゼファー)9000」を北海道地域で販売する。同北海道カンパニーは、すでに太陽光発電設備の販売を手掛けており、多数の納入実績があるが、農業関連の顧客のさらなるニーズに応えるため、小形風力発電設備販売にも新規参入し、再生可能エネルギービジネスの拡大を目指す。

[画像:売電用の5kW小型風力発電機「Zephyr(ゼファー)9000」]

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