ドイツ・負荷平準用10MWの蓄電システムが運転開始【ENERCON/Energiequelle】

ドイツを本拠地にする2社、ENERCON(本社:ブランデンブルク州ツォッセン)と、Energiequelle(本社:ニーダーザクセン州アウリッヒ)が共同で進めていた東部ブランデンブルク州フェルトハイムでの蓄電システム事業が9月、運転を開始した。ENERCONは風力発電タービンメーカー、Energiequelleは風力発電事業デベロッパーだ。

「RRKW」と名付けられたこの蓄電システムは、送電線網の負荷平準化用に用いられる。韓国LG化学製のリチウムイオン蓄電池モジュール3,369個からなり、出力は10MW。同社によるとこの容量はバッテリー蓄電システムとしては「欧州最大」とのことだ。

建設にはこれまで1,280万ユーロが投じられており、このうち約500万ユーロを地元であるブランデンブルク州が賄った。さらにヨーロッパ地域開発基金(ERDF)からも補助を受けている。

[画像・上:蓄電システム「RRKW」が設置されているドイツ・フェルトハイムの施設(提供:Energiequelle)]

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