水素と再エネ関連の技術開発成果報告会、SIP「エネルギーキャリア」公開シンポジウム開催

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の「エネルギーキャリア」プログラムに関する公開シンポジウムが7月2日、日本科学未来館(港区青海)で開催された。

「エネルギーキャリア」は、「再生可能エネルギー等を起源とする電気・水素等により、クリーンかつ経済的でセキュリティーレベルも高い社会を構築」することを研究の基本方針としている。「熱利用水素製造」、「アンモニア燃料電池」、「有機ハイドライド電解合成」などの各テーマが開発中であり、この日その成果が披露された。

SIPは、日本再興戦略および科学技術イノベーション総合戦略(2013年6月閣議決定)に基づき、2014年度創設。内閣府に属するが、府省の枠を超え、基礎研究から実用化・事業化までをも見据えた研究開発を推進している。

最大熱効率50%以上のエンジン開発を目指す「革新的内燃技術」や、現状比で損失 1/2・体積 1/4 の画期的なパワーエレクトロニクス実現を目指す「次世代パワーエレクトロニクス 」など複数のプログラムが存在する。それぞれ管理法人が割り当てられており、「エネルギーキャリア」の担当法人はJST(科学技術振興機構)。

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