職人革命祭、賑々しく開催!

[画像・上:地域に根ざした事業に取り組む全国各地の会員が集結]

太陽光発電関連設備機器の販売施工会社135社からなる全国ネットワーク「職人革命会」が10月7・8日の2日間、「職人革命祭」を開催した。職人革命祭は毎年1度、毎回場所を変えて行われている一泊二日の集中研修会。第4回目となる今年は滋賀県米原市、琵琶湖畔のホテルで開かれた。全国から約100名の会員が集まり、講演会・セミナー等で再生可能エネルギーを取り巻く最新情報を共有するとともに、各地の情報を交換し、親睦を深め合った。

今回の職人革命祭では、任期満了にともなう会長交代など役員人事も行われた。高根沢喜美一前会長(アルシス代表取締役/栃木県那須塩原市)に代わって新会長に就任したのは、前副会長の武中進氏(サンエイエコホーム代表取締役/神奈川県鎌倉市)。武中氏は就任挨拶において、「施工技術向上のためのノウハウを積み上げていくとともに、再生可能エネルギー全般を視野に入れた幅広い事業の可能性を探っていきたい」と述べ、職人革命会の更なる発展を誓った。

また、同会を運営するエナジービジョンの奥山恭之代表取締役は、「再生可能エネルギーを現場から支える会にしていきたい」と今後の方針を表明。地域主導による再エネ普及の重要性を改めてアピールした。

今回、承認された役員は以下の通り。

【会長】
武中進氏(サンエイエコホーム代表取締役)
【副会長】
恒石隆顕氏(恒電社代表取締役)
大木武士氏(大木無線電気代表取締役)
【理事】
竹本雄一氏(タケモトデンキ代表取締役)
吉村長治氏(アステック・エコ相談役)
金井友洋氏(Actyカナイ事業部長)
佐茂弘樹氏(相和電気工業専務取締役)
石岡義人氏(岐阜電設代表取締役)
丸山浩司氏(シバクサ電器代表取締役)
高野浩氏(アミカブルサービス代表取締役)
佐々木俊輔氏(ミナト電気取締役)

充実した講演内容も魅力

今年の職人革命祭は、充実した講演内容においても注目されるものだった。

1日目はまず、環境エネルギー政策研究所の山下紀明主任研究員が登壇。9月にまとめられた『自然エネルギー白書サマリー版』を紐解きながら、日本の自然エネルギーの現状と未来についてレクチャーした。

環境エネルギー政策研究所・山下紀明主任研究員による講演の様子

環境エネルギー政策研究所・山下紀明主任研究員による講演の様子

続いてスピーチしたストリートデザインの坂本佳次郎代表取締役は、小規模バイオマス発電のビジネス化に向けた具体的取組みを紹介し、参加者の関心を集めていた。

2日目は、リック戦略事業部の狩野昌彦エネルギーマネジメントアドバイザーが、電力自由化の展望について語った。

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