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カテゴリー:総合
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国内のESG投資促進目指すプラットフォーム運用開始 運用機関-上場企業間のESG情報共有を円滑化
(一社)サステナブルファイナンスプラットフォーム運営協会は10月、ESG投資を促進するべく、ESG情報を公開する側である上場企業と、ESG情報から投資判断を行う側である運用機関とを円滑につなぐESG情報のデジタルプラットフォーム「サステナブルファイナンスプラットフォーム/エンゲージメントサポートサービス」(SFP-ESS)のベータ版サービスの提供を開始した。 -
電力料金割引サービスを開始【グローバルエンジニアリング】設置した蓄電池に需要喚起指令
小売電力事業や自家発電設備のエンジニアリングなどを行うグローバルエンジニアリング(福岡市)はこのほど、再エネ出力制御が想定される時間帯に、需要側へ需要喚起と蓄電池制御を行い、需要に応じて価格を上げ下げするダイナミックプライシング(変動料金制)を9月から開始した。 -
ソフトウェア分野のCO2排出算定ルール算定に向け国内9社が協業へ【NTTほか】経産省事業に採択
経済産業省「カーボンフットプリントの製品別算定ルール策定支援事業」の採択が発表された。この中でNTTらの採択事業は、特にソフトウェア開発時のCO2排出量算出を、削減努力分なども反映できる形で精密化するなど、サプライチェーン全体の排出量を捕捉できるように、ソフトウェア業界で統一された算定ルール・ツール確立を目指す。 -
GHG見える化ソリューションを中小企業に使用料無料で提供へ【NTTデータ】スコープ3算定を精密化、SC全体の脱炭素化に貢献
NTTデータは、同社が開発した温室効果ガス(GHG)排出量可視化ソリューションである「C-Turtle」(C-タートル)に関して、既に同ソリューションを導入した企業と取引関係のある中小企業に対して無償提供することを発表した。 -
ヒューリックがRE100達成 全消費電力が「追加性のある再エネ」由来に
不動産事業を展開するヒューリック(東京都中央区)は、加盟している国際イニシアチブ「RE100」を達成したことを発表した。自社で消費する電力を、自社で新規に開発した太陽光由来の再エネ電力で全量を賄う、国内初の「追加性のある」再エネのみによるRE100達成だ。 -
CO2排出量実質ゼロのカーボンニュートラルLPガス発売【シナネン/ミライフ】J‐クレジット付とボランタリークレジット付の2種類設定
シナネンホールディングスは、9月26日から子会社のミライフ各社(ミライフ西日本、ミライフ、ミライフ東日本、ミライフ北海道)の全国の事業所で、CO2排出量を実質ゼロとする「ミライフカーボンニュートラルLPガス」の販売を開始した。 -
移動型独立電源「N3」新モデルを東京・代官山T-SITEに実機展示【NTN】「再エネ100%電力供給」アピール
NTNは9月28日・29日の両日、移動型独立電源「N3(エヌキューブ)」の新モデルを、代官山T-SITE(東京都渋谷区)に実機展示した。エヌキューブは風車と太陽光パネル、蓄電池をコンテナ内に格納する、トラックなどで運搬が可能な移動型の独立電源装置。 -
CO2排出量可視化 クラウドサービスに 「電力消費量をリアルタイム可視化」 新機能追加=e-dash
e-dash(東京都千代田区)は、e-dash上で電力消費量をリアルタイムデータとして可視化できる「e-dash real-time」を新たな機能として提供開始すると発表した。同社によれば国際的な基準であるGHGプロトコルに基づくCO2排出量算定サービスで、リアルタイムデータの可視化機能が搭載されるのは日本初となる。 -
ダイビルがRE100加盟 再エネ電力100%化目標は2025年に設定
不動産デベロッパーのダイビル(大阪市北区)は、事業で使用する電力の100%再エネ由来化を目指す企業群の国際イニシアチブであるRE100に加盟した。日本企業の加盟社はこれで83社になった。 -
《レポート「スマエネ秋」》3万8,000人来場、脱炭素へのソリューションに集まる視線
RXジャパンが主催する「第20回スマートエネルギーWEEK【秋】」と「第3回脱炭素経営EXPO【秋】」が、9月13日(水)から3日間、幕張メッセで開催され、合計3万8,277人が来場した。 -
「建設DX」スペシャリストが最先端を語りつくすオンラインセミナー開催へ《ANDPAD ONE CONCERENCE2023》
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、11月8日(水)から3日間の会期で、「ANDPAD ONE CONFERENCE2023」をオンラインで開催する。 -
「次世代型スマートシティ」のための新たな展示商談会が愛知で10月開催へ≪Smart City Park≫
愛知県ならびに中部圏水素利用協議会などで構成される実行委員会の主催で、「次世代型スマートシティ」をテーマとした「AXIA EXPO(アクシアエキスポ)2024」が2024年6月に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、常滑市)で開催される。 -
シナネン、遊休地を活用した冷凍自動販売機事業に参入
エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス企業であるシナネンホールディングス(東京都港区)の子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネン(東京都港区)はこのほど、サービスステーション遊休地を活用した冷凍自動販売機… -
「ANDPAD AWARD」今年も開催へ【アンドパッド】ユーザーの優良な導入・利用事例を表彰
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、ANDPADを利用しDXを実現する先進的な企業やANDPADの利用度の高いユーザーを表彰する「ANDPAD AWARD 2023」を開催する。特設サイトを公開し、DXカンパニー賞エントリーシートのダウンロードを開始している。 -
≪レポート「第7回JAPAN BUILD OSAKA(ジャパンビルド大阪)」≫規制改革・人材不足・脱炭素の大波に対応する建設ソリューションに大きな注目
RXジャパンが主催する「第7回JAPAN BUILD OSAKA(ジャパンビルド大阪)‐建築の先端技術展‐」が、8月30日(水)から3日間、インテックス大阪で開催され、1万3,437人が来場した。