いよいよ開幕! PVJapan2017/第12回再生可能エネルギー世界展示会① ソーラーフロンティア/Wave Energy/ニチコン/エレックス極東

■会期:7月5日(水)~7日(金) 10:00~17:00
■会場:パシフィコ横浜 展示ホールC・D及びアネックスホール

太陽光発電に関する総合イベント「PV Japan2017」と、再エネ全般を網羅した「第12回再生可能エネルギー世界展示会」が今年もやってくる。昨年に引き続き、横浜市のパシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1‐1‐1)を会場に、会期は7月5日(水)~7日(金)。産官学の幅広い関係者が国内外から集い、情報発信や交流を行う、熱気に満ちた3日間だ。

PV Japanは、太陽光発電の事業者団体/普及団体である太陽光発電協会(JPEA)が主催する、太陽光発電専門の総合展示会。今年は、JPEA発足30周年。5日の13時30分から記念講演が行われるとともに、2050年までを視野に入れた産業ビジョン「JPEA PV OUTLOOK 2050」が発表される予定だ。

一方、再生可能エネルギー世界展示会は、再生可能エネルギー協議会が主催。エネルギーと環境の全分野において、地球環境保全に貢献する製品・技術・サービス・周辺機器・情報を展示する。

いずれも参加は無料だが、スムーズな入場のために事前登録がおすすめだ。また、講演など事前登録が必須のイベントもあるのでご注意を。

 

ソーラーフロンティアブース:P-1914

住宅向けを中心に、新型もお披露目

ソーラーフロンティアは7月から一般販売開始予定の住宅専用パッケージ「smaCIS」を中心に、国内住宅向け製品をアピールする。

ブース壁面を屋根に見立てて展示を行うほか、模擬屋根で施工デモを実施。従来比20㌫短縮という施工時間の短さを実感してもらう。

また、発表されたばかりの高出力新型CIS太陽電池「SFKシリーズ」や、7月発売予定のマルチストリング型PCS、施工保守ツールなど発売前の新商品も多数展示予定だ。

一方、同社の平野代表取締役がJPEAの代表理事に就任したこともあり、JPEA発足30周年記念講演や専門技術セミナーでも同社から関係者が多数登壇する。こちらもお見逃しなく。

 

Wave Energyブース:P-1622

電源不要で高圧の加電を光って知らせるENERGY CHECKER

もともと配電盤では高い実績を誇るWave Energy。新製品のENERGY CHECKERは配線を繋ぎ変えずに高圧導体やケーブルに取り付けるだけで加電状態が一目瞭然。作業時の安全性に役立つ「見える化」の仕組みで、国際・国内特許出願中だ。

一方、出荷台数が1,500台を突破した同社の主力製品がSOLAR SPEC。単独設置なら送電盤が不要な同シリーズだが、顧客によっては1,000kWタイプを2基導入したいなどの声があるという。このため、2台でも送電盤不要な新製品をラインナップした。

このほか、監視システムや1,500V対応接続箱など気になる製品も様々展示。発電事業者、EPC、O&Mと多くの関係者にとって価値ある展示だ。

 

 

ニチコンブース:P-0114

家庭向けでは、累計販売台数3万6,000万台超と世界一の実績を有するニチコンの蓄電システム

蓄電といえばお手のものといえるニチコン。今回展示の中心は、家庭用蓄電システムだ。

家庭向けの売電価格低下で、太陽光発電による電力の自家消費への関心が高まる中、やはり欠かせないのが蓄電システム。マイナス30℃から使えるなど設置可能温度が広く、屋外設置も可能。大容量を誇るラインナップは、停電時にも心強い味方となる。

既に太陽光発電を導入済でも導入可能だが、太陽光発電の設置と同時なら、高効率なハイブリッド型PCSが使える点も、施主へのアピールポイントとなるだろう。

さらに容量の大きな公共・産業用蓄電システムや、EV向けのV2Hシステムなども紹介。工務店やハウスビルダーの方は必見のブースだ。

 

エレックス極東ブース:P-0805

太陽光のEPC・O&Mともに定評のあるエレックス極東。今回出展の目玉はAmptのMPPT付きDC/DCコンバータ「ストリングオプティマイザ」だ。

通常、PCSには一つの多数のストリングが接続されている。影や経年劣化でストリング間にミスマッチが生ずると、これを同一の電圧で動作させることによる損失は5%ほどに及ぶことも。

「ストリングオプティマイザ」は、DC/DCコンバータでストリング出力と接続箱との間で電圧を変換。ストリング一つ一つを最大出力点で動作させ、ミスマッチによる損失を回避する。

展示の目玉となる「ストリングオプチマイザ」はMPPTの精度の高さも訴求ポイントだ

このほか、GAYK社の杭打ち機や、電力量が見られるクラウドサービスの紹介など興味深い展示が目白押しだ。

 

 

【(中)に続く】

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