「ドレッセWISEたまプラーザ」にマンション向け家庭用燃料電池「エネファーム」全戸採用 =東京ガス

東京ガスはさきごろ、「停電時発電継続機能」を内蔵したマンション向け家庭用燃料電池「エネファーム」が「ドレッセWISEたまプラーザ」(横浜市)の全278戸に採用されたと発表した。

[画像・上:「ドレッセWISEたまプラーザ」外観(提供:東京ガス)]

同エネファームはIoT化への対応としてインターネットに接続できる仕様となっている。また、東京ガスが8月から提供を開始する予定の「ネットワーク接続サービス」を利用することで、スマートフォンアプリ「エネパ」を使用し、外出先から風呂や床暖房、発電の「ON・OFF操作」が可能になる。

さらに、エネファームの発電状態やエネファームで計測した電気やガス、湯の使用量や光熱費などをグラフでわかりやすく把握することもできるという。エネパの対応機能を備えたマンション向けエネファームの採用は、東京ガスとして同マンションが初めてとなる。

停電時発電継続機能とは、停電発生時点でエネファームが発電している場合に、500W以下の電力を最長約4日間、停電時専用コンセントを通じて電気スタンド、テレビ、携帯電話の充電などに利用できる機能。また、停電時にエネファームと接続している給湯や床暖房を使用することもできる。ただし、停電時にエネファームで発電するには、停電発生時にエネファームが稼働中であり、都市ガスと水道が供給可能であることが必要だ。

ドレッセWISEたまプラーザは、東京急行電鉄、三菱商事、三菱地所レジデンス、大林新星和不動産が供給する分譲マンション。施行は東急建設が行う。2018年7月、竣工予定。

「ドレッセWISE」は持続性の高い取り組みをコンセプトとした新しいマンションブランドで、ドレッセWISEたまプラーザは同ブランドの第一号となる。

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