エヌ・ピー・シーが廃棄パネル受け入れ開始 「ホットナイフ分離法Ⓡ」により ガラスと金属を完全分離
- 2019/7/9
- 太陽光
- 新エネルギー新聞2019年(平成31年)07月08日付
エヌ・ピー・シー(東京都台東区)はこのほど、同社松山工場(愛媛県松山市)で太陽光パネルの中間処理事業を開始し、排出された太陽光パネルの受け入れを始めた。 [画像・上:太陽光パネルをセットするオペレーター] 国内において将来、設備寿命を迎えた太陽光パネルや品質不良の太陽光パネルの大量排出が懸念される。同社は、NEDOの「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」において、低コストかつ環…