小型・中型の樹木粉砕機2機種新登場【諸岡】高性能カッターで良質バイオマスチップ製造も

[画像・上:ガソリン仕様のMC-140GHB]

諸岡(茨城県龍ヶ崎市)はこのほど、樹木・竹・剪定枝などの粉砕処理に最適な樹木粉砕機「MC-140GHB」と「MC-300D」の2機種を発売した。

MC-140GHBは、最大処理径13cm、最大処理能力は毎時2.8㎡で燃料はガソリンを使用する。2枚のチッパーナイフとシュレッダーナイフを使用し、効率よく樹木をチップ化することが可能である。

粉砕したチップは堆肥などの土壌改良材や雑草を抑制するマルチング材など、幅広い用途で使うことができる。また、ブロア空気搬送式を採用し、排出ダクトの角度や方向が可動式で自由に変えることができるため、軽トラックの荷台やフレコンバックへの排出も簡単となっている。

さらに、巻き込み事故防止のために投入口上部の非常停止ボタンで正送りを停止させることで、安全に使用することができる。

中型チッパー・MC-300Dは毎時7.0㎡の処理能力を持つ

中型チッパー・MC-300Dは毎時7.0㎡の処理能力を持つ

一方のMC-300Dは最大処理径20cmの中型チッパー、最大処理能力は毎時7.0㎡で燃料は軽油を使用する。

竹の粉状粉砕をはじめ、堆肥化・敷料・マルチング等や、バイオマスチップ燃料作りに最適である。また、送り速度調節ダイヤルでチップの大きさを2~15mm程度まで調節可能なため、用途に合わせてチップを作ることができる。

投入口が広く設けられているため、かさばる枝葉投入・粉砕もスムーズに行える。排出コンベアは油圧式により簡単に折りたたむことができ、飛散防止コンベアカバーがついている。作業現場での移動やトラックへの積み込み・積み降ろしが容易で、2t車での運搬が可能である。

2機種ともに日常点検などメンテナンスしやすい構造に設計されている。さらにスクリーンの取り付けは挿入するだけで、工具不要で付け替え作業を簡単に行うことができる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Find us on Facebook

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る