タケエイ、新たな木質バイオマス発電事業計画も発表 秋田県大仙市で

タケエイは11月17日、秋田県大仙市における新たな木質バイオマス発電事業の検討開始を発表した。発電出力は7,000kW程度を予定している。

同社は、稼働中の傘下企業・津軽バイオマスエナジーに加え、花巻バイオマスエナジー(岩手県花巻市:6,250kW)の売電開始を2017年2月に予定している。田村バイオマスエナジー(福島県田村市:6,800kW)も、2019年頃の売電開始を目指して手続きを進めている。さらに神奈川県横須賀市の「横須賀バイオマスエナジー」(6,800kW)も2018年の開業予定。

本事業計画での発電サイトとして検討されている大仙市とその隣接エリアは、日本有数の山林蓄積を持つ林業の盛んな地域と同社は見ている。秋田県も「木材利用促進条例」を制定し、木材の優先利用を推進している。

燃料は未利用の木質資源を地元林業事業者が分別集積した後、燃料用チップに加工・製造し、利用する予定。地元素材生産者、製材事業者との密接な連携を図ることにより、生木すべてを無駄なく使いきる、木材のカスケード利用スキームの構築も検討する。

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