【岩手県滝沢市】県最大規模のメガソーラー着工。東北地銀6行によるプロジェクトファイナンス

エレクトロニクス総合商社のバイテックは7月8日、岩手県滝沢市で出力約21MWのメガソーラーを建設すると発表した。工事はすでに着工しており、6月末時点でプロジェクト全体の約70%が進んでいる。完成すれば岩手県最大規模となる。

総事業費は約77億円。発電事業の主体は、バイテックなどが出資する特別目的会社「合同会社バイテック・漁火館滝沢市メガソーラー」となる。年間発電量は、一般家庭約6100世帯の消費電力量に相当する約2180万kWhを見込んでいる。本年12月下旬に東北電力に売電を開始する予定だ。

今回のプロジェクトは、岩手銀行ほか東北の地方銀行による融資によりプロジェクトファイナンスを組成し、展開する。岩手銀行は同日、同事業向けプロジェクトファイナンスとして、同行がアレンジャー(幹事金融機関)となりシンジケートローンを組成し、初回の融資を行ったことを発表した。

同行によると、これまで再エネ事業向けのプロジェクトファイナンスに関して金融機関として参加してきたほか、共同アレンジャーや主幹事以外のアレンジャーとしての参加実績はあるが、単独のアレンジャーとして組成した実績は今回の案件が最初になるという。

[画像:滝沢市に建設中のメガソーラー(写真提供:岩手銀行)]

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