【ユーラスエナジー 】豪州で大規模風力発電所着工。完成すると同社が南半球に持つ風力発電10万kWを突破

風力・太陽光発電をグローバルに展開するユーラスエナジーグループは7月8日、オーストラリアのヴィクトリア州で推進している「カヌーアブリッジウインドファーム」の建設に着手したと発表した。7月3日に開かれた着工式には、オーストラリア首都特別地域(ACT洲)の環境大臣ほか、関係者が参列した。

同プロジェクトは、オーストラリアの風力発電事業者であるウィンドラボ・デベロップメント(WLD)が開発した案件に同社が参画したもの。メルボルンから北西約250kmの地にあるカヌーアブリッジに、1基あたり3300kWのヴェスタス社(デンマーク)製風力発電機を6基設置(総出力1万9800kW)する。出資構成はユーラスエナジーグループ約80%、WLD約16.2%、近隣住民約3.8%。営業運転開始は2016年3月予定。発電する電力は、ACT州に売電する。

この発電所は、同社グループとしてオーストラリアでは南オーストラリア州の「ハレット5」(総出力5万2500kW)に次いで2件目、南半球では3件目のプロジェクト。完成すると同社が南半球で所有する風力発電の設備容量は10万kWを突破する。同社グループは今後も成長が見込めるオーストラリアを含む南半球を主要マーケットの一つと捉え、今後もさらなる事業展開を進めていく考えだ。

[画像:「カヌーアブリッジウインドファーム」着工式でのひとこま]

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