千代田化工で役員異動 三菱商事出身の山東氏が新社長に

プラントエンジニアリング大手の千代田化工建設(横浜市)は14日、役員異動を発表した。

三菱商事の山東理二(さんとう・まさじ)氏が新たに代表取締役社長に就任する。また、代表取締役副社長執行役員だった長坂勝雄(ながさか・かつお)氏が代表取締役会長に就任する。これまで代表取締役を務めていた澁谷省吾(しぶや・しょうご)氏は3月31日付で相談役に就任する。

いずれも14日に開催された取締役会において決議された。山東氏はまず4月に千代田化工の副社長執行役員に就任した後、6月下旬に開催予定の定時株主総会終了後の取締役会において代表取締役社長就任が正式に決定される見込み。その他の役員人事も同会で決定される。

新任社長・山東氏の出身である三菱商事は、2008年に千代田化工の608億円の第三者割当増資引き受けを行った結果、同社への出資比率が33.4%となり筆頭株主となっていた。

山東理二氏は1957年生まれの59歳。1981年に三菱商事に入社。執行役員、環境・インフラ事業本部長などを経て2013年6月に千代田化工の取締役に就任。現在も三菱商事の中南米統括を務める。

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