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カテゴリー:エネルギーマネジメント
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築40年超の既設2施設をZEB化【北海道電力】北海道で事例の少ない既存建築物ZEB化改修に成功
北海道電力は、同社の道内施設で施設の長寿命化を目的として改修予定の「新得水力センター」(上川町)と「苫東厚真発電所管理事務所」(厚真町)において、基準一次エネルギー消費量の50%以上削減するZEB Ready認証を取得した。 -
広帯域・高速で信頼性のある複数DC間データ転送技術を開発【NTTドコモビジネス】ワット・ビット連携深化・電源としての再エネ地産地消拡大にも貢献
NTTドコモビジネスは8月、サーバーを異なるデータセンター(DC)に分散配置した環境において、安定的で高速なデータ転送を実現する実証実験に成功した。本実証では、RDMA転送ツールが搭載されたサーバーを、東京・三鷹と秋葉原のDC(両DC間の距離は約40km)に分散配置し、DC間を800G-ZR技術を用いて接続。800Gb毎秒の広帯域の高速データ転送を行うと、scp/rsync/nfs/mscpなどの従来の転送プロトコルと比較して、転送時間は約6分の1に短縮、トラフィック量(通信データ量)は約8倍に拡張、CPU使用量で最大5分の1へ削減と、優れた転送性能を実現していることを証明した。 -
マイクログリッド完成、地域のレジリエンス強化・脱炭素化の両方に貢献【北海道釧路町/スマートソーラー】再エネ発電量は年間約63万6,000kWhの再エネ発電・消費、年間約340トンのCO2削減
北海道釧路町において、再エネ・分散型エネルギーを活用した独自の電力供給網(マイクログリッド)が8月より稼働している。釧路町運動公園エリアにある5カ所の公共施設に太陽光発電と蓄電池を組み合わせ電力を供給し、脱炭素化の推進と地域レジリエンス強化の同時実現を目指す。 -
蓄電機能のみをシェアできる蓄電所実現に向け実証運転開始【日本ガイシほか】NAS電池+LIBのハイブリッド構成
日本ガイシ、リコー、大和エナジー・インフラが、日本ガイシとリコーの合弁会社であるNR Power Labを通して開発を進めている、新たな蓄電所ビジネスである「StorageHub」(ストレージハブ)。今般、その実証設備が運転を開始した。 -
「分散型エネリソースから調整力」で電力系統の柔軟性確保するための事業で採択【NEDO】既存系統の有効活用を促進する「日本版コネクト&マネージ2.0」深化へ
NEDOは、蓄電池をはじめとした分散型エネルギーリソース(DER)を活用することで、配電網など分散型電源側から調整力を生み出すことで電力系統に柔軟性をもたらし、既存系統の有効活用を促進する事業の新たな採択案件を発表した。事業の成果として、確立されたシステムが各エリアに導入され、再エネ出力制御量・コストの低減と共に再エネの早期接続が可能になることから、2030年に約5万kW、2050年に500万kW以上の再エネ追加接続効果を見込む。 -
複数DC間でのワークロードシフト実証実施、調整力最大化などを確認【東電PG/日立製作所】DC立地エリアでの更なる再エネ有効活用に筋道
一般送配電事業者の東京電力パワーグリッドと、日立製作所は、2022年から実施していたデータセンター(DC)における「ワークロードシフト」(WLS)の電力系統連携型エネルギーマネジメントに関する実証実験の成果を報告した。 -
保管や輸送の法規制にかからない新たな水系遮熱塗料を発売【NTTアドバンステクノロジ】有機溶剤の含有最小化、塗布した建物・機器の温度上昇抑制
NTTアドバンステクノロジ(AT、東京都新宿区)は、塗布することで内部を遮熱し、空調用の電力削減や屋外設備の長寿命化を可能にする同社の遮熱塗料「サーフクール」シリーズに、水系の「サーフクールW」をラインナップに加え、販売を開始した。 -
地下水への蓄エネ・蓄熱を活用した季節間での余剰再エネ電力有効活用技術の実証開始【大阪公立大学/三菱重工業ほか】電力系統上の需給バランス安定化にも貢献
余剰再エネ電力を熱エネルギーに変換し蓄エネした上で、建物の空調システムに有効利用する技術の実証実験が官民のグループにより始まった。事業で蓄エネ・蓄熱システムとして組み込まれているのは、帯水層蓄熱システムだ。 -
東広島キャンパスでVPP実証展開へ【広島大学/中国電力】各種分散型エネの高度運用でCN達成貢献
広島大学と中国電力は、スマートシティ形成に向けた広島大学・東広島キャンパス(東広島市)におけるバーチャルパワープラント(VPP)の実証に係る契約を締結した。東広島キャンパスをひとつの街に見立てて、建物や駐車場などに導入した太陽光発電、分散して配置した広島大学所有の公用EVおよび空調設備を使ったVPP実証を展開する。 -
住宅太陽光の見える化システムをリニューアル【オムロン ソーシアルソリューションズ】スマホ経由で発電・電力消費状況データ把握、ポイント特典も
オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS、東京都港区)は、主に住宅向けとして太陽光発電の発電状況や住宅の電力消費状況をスマートフォンで見える化する太陽光発電システム用モニタ「エナジーインテリジェントゲートウェイ」を、10月より発売する。 -
冷凍マグロ倉庫の冷凍機活用した需給調整市場向けDR開始へ【前川製作所】冷凍機の常時負荷と冷凍マグロの「保冷性」有効活用し調整力拠出
前川製作所(東京都江東区)と、電気・ガス小売事業者の中部電力ミライズ(名古屋市東区)は共同で、シズオカコールドストレージ(静岡県焼津市)が運営する冷凍マグロ倉庫において、前川製作所の空気冷凍システム「パスカルエア」を活用した需給調整市場向けデマンドレスポンス(DR)を開始する。 -
複数コンビニの分散型エネ活用した排出CO2削減・系統の需給バランス調整貢献を目指す2件の取り組みを開始へ【ローソン】32店舗・50店舗の統合制御通じて
コンビニ大手のローソン(東京都品川区)は、同社コンビニ複数店舗のエネルギーを統合制御する2つの取り組みの開始を発表した。 -
系統の太陽光由来再エネ余剰電力EV充電アプリ、限定割引で充電促進【エネゲート】出力制御量削減を目指し
EV充電サービス「エコQ電」を運営するエネゲート(大阪市)は、電力系統で太陽光発電の出力制御が発生しそうなタイミングに、EVユーザーへ充電を促す「お得なEV充電キャンペーン」の実証結果を公表した。結果はGW期間中の充電回数が7,527回と前年度の約1.5倍に増加。増加の大部分は割引対象充電(2,735回)だった。 -
本社オフィスをリニューアル、年間4,000万円のNEBs効果を試算=NTTファシリティーズ
NTTファシリティーズは、本社オフィスのリニューアル工事を完了。共創スペース「FL@T」(フラット)を社内に新たにオープンさせた。社員の健康増進や知的生産性を向上させつつ、従来の3拠点統合を可能にし、オフィス面積の約47%削減を達成した。 -
配送センターで再エネ・蓄エネ用いたエネマネ実証開始【日立製作所/セブン-イレブン・ジャパン】物流SCの脱炭素化と循環経済社会への貢献視野に
日立製作所は7月、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の店舗向け共同配送センターの1つであるチルド・フローズン日野センター(東京都日野市)において、再エネ・蓄エネを用いたエネルギーマネジメントを行う実証実験を開始した。実施によりSEJのサプライチェーンにおける脱炭素化と循環経済社会への貢献を目指す。

