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カテゴリー:水素
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「ペロブスカイト」採用した再エネ・水素エネ実証事業を開始【京都府/エノア/アイシン】地域の防災力強化と再エネ活用促進を目指し
京都府による再エネ・水素エネルギー実証事業である「グリーン水素を活用した純水素燃料電池普及に向けた実証事業」が舞鶴港国際埠頭(舞鶴市)で開始された。同事業は、水素関連の各種装置・ソリューションを提供するエノア(愛知県豊田市)が受託し全体統括を担い、アイシン(愛知県刈谷市)が連携企業として加わる。再エネと水素エネルギーを併用するシステムを運用することにより、地域における防災力強化と再エネの活用促進を目指す。 -
工場内でグリーン水素製造・貯蔵設備稼働へ【ジェイテクト】外部から水素搬入ゼロ、再エネ由来水素を地産地消
ジェイテクト(愛知県刈谷市)は12月、再エネを活用して水素を製造し、貯蔵・利活用する設備「CNプラント」を、花園工場(愛知県岡崎市)内に設置した。水素は、年間発電量2,349.6kWhの太陽光発電由来再エネ電力と、再エネ証書を付与した系統経由の実質再エネ電力で、水の電気分解装置を用いて製造する。 -
家庭用ガスエンジンコージェネの水素燃料化を検討・検証開始【北海道ガス/北見工業大学】燃料は水素専焼も含む/北海道の冬季環境下での起動性・耐久性などを確認へ
北海道ガスと北見工業大学は、家庭向けガスエンジンコージェネレーションシステムの燃料の水素化に向けた運転実証試験に関する産学共同研究契約を締結した。 -
液化水素の大規模商用受入・貯蔵基地の建設が川崎市臨海部で開始【川崎重工業ほか】容量約5万立方mの貯蔵タンクなど各種設備を導入・運用へ/地域の港湾部脱炭素・産業振興にも貢献
日本水素エネルギー(JSE)と川崎重工業はこのほど、液化水素基地「川崎LH2ターミナル」の起工式を、現地である川崎市川崎区の扇島地区で開催した。商用化実証では、2030年度までは本ターミナルならびに、今後建造が予定されている世界最大級の容量を持つ液水運搬船(容量約4万立法m)の運用を行い、国際水素サプライチェーンの商用化の要件である性能・安全性・耐久性・信頼性・経済性などを国内で確認する。 -
水素航空機用燃料タンクへの液水充填試験成功【川崎重工業】真空二重殻構造で気密性維持し水素を貯蔵
川崎重工業は、水素燃料仕様の航空機用として開発されている水素燃料タンクで、液化水素充填試験に成功した。国内初の航空機向け燃料タンクへの液水実験成功事例となった。液水貯蔵要素技術である魔法瓶タイプの真空二重殻構造(内殻+外殻からなる)を用いており、軽量かつ高断熱性に優れている。 -
アンモニア-重油の50%混焼可能な大型エンジン開発・上市【JFEエンジニアリング】重油専焼とほぼ同等の熱効率実現、発電用・船舶用途を想定
JFEエンジニアリングは大型中速エンジン事業分野において、アンモニアと重油の混焼エンジンを開発、国内で初めて販売を開始した。排ガス中のN2O、NOxを極小に抑えることに成功、出力はディーゼル専焼時比で85%を実現し、ディーゼル専焼時とほぼ同等の熱効率を得ることができた。 -
鈴与など清水港物流事業者8社がFCV導入
静岡県清水港において港湾物流事業を展開する企業である、鈴与(静岡市清水区)、天野回漕店(静岡市清水区)、アオキトランス(静岡市清水区)、清和海運(静岡市駿河区)、鈴与グループ3社(清水運送・清水倉庫・清水ユナイテッドエージェンシー)、清水埠頭の8社はこのたび、燃料電池自動車を各社1台ずつ、合計8台導入した。 -
地元・川崎市でのイベントに燃料電池で発電した電力供給【三菱化工機】会場にシステム設置し電力地産地消
三菱化工機(神奈川県川崎市)は、水素吸蔵合金タンク(MHタンク)と燃料電池を一体化した水素吸蔵合金・燃料電池一体型システム「HyDel(ハイデル)」を、若者文化発信拠点「カワサキ文化公園」(川崎市幸区)に設置し、6日(土)に行われた点灯セレモニーにて、照明器具に水素由来のエネルギーを供給した。今回開発した「HyDel」の1号機で実証実験を重ね、2026年度中の販売開始を予定している。 -
中規模・分散型のアンモニア分解技術を開発へ【三菱重工業/日本触媒】水素SC構築の一環として
三菱重工業と日本触媒は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業である「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」に採択。その事業内容を公表した。本事業は水素需要地の近くで中規模・分散型のアンモニア分解技術開発を目標としており、水素の多様な需給形態への対応に貢献することを目指す。 -
グリーン水素仕様の純水素燃料電池を基地局の非常用電源として活用する実証、山梨県内で開始【NTTドコモ】将来的なパイプライン経由水素供給による平時運用も視野に
NTTドコモは、通信アンテナインフラである基地局において、非常用電源としてグリーン水素を活用した純水素燃料電池を活用する実証実験を開始した。商用の基地局においてグリーン水素仕様純水素燃料電池が使用されるのは今回が国内初の事例となる。 -
常石造船が水素燃料タグボートを引き渡し 大出力の水素混焼エンジン搭載
常石造船はこのほど、国内初となる水素燃料タグボート「天歐」を引渡した。船舶にはジャパンハイドロが供給する高出力の水素混焼エンジン、大容量の高圧水素ガス貯蔵および供給システムが搭載されている。搭載された水素混焼エンジンは水素と重油を混焼しており、従来の化石燃料のみの仕様と比較して約60%のCO2排出削減を実現する。 -
INPEXのブルー水素・アンモニア製造試験に計測機器納入【堀場製作所】正確なモニタリング実現し事業全体を効率化
堀場製作所(京都市南区)は、石油事業開発会社のINPEX(東京都港区)が実施する「ブルー水素・アンモニア製造・利用一貫実証試験」において、ブルー水素製造プロセスに用いられるガスおよび液体の分析・計測機器を納入する。本試験の設備建設を担う日揮(横浜市西区)より受注し、据え付けを完了した。 -
次世代水電解の開発事業に参画、セル劣化の劣化構造解明に挑む【堀場製作所】NEDO事業/産総研などど共同で
堀場製作所(京都市南区)は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の水素関連事業の一環として、次世代の水電気分解技術の開発に共同で参画する。SOEC(固体酸化物形電解セル)の開発、特に劣化評価・解析法の確立や劣化機構解明に向けて取り組む。 -
次世代水電解装置が新たな水素関連技術開発事業で採択【NEDO/住友電工ほか】再エネ出力変動への追随性・コスト低減を両立
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月、「水素利用拡大に向けた共通基盤強化のための研究開発事業」に係る公募の採択案件を発表した。19案件が採択されたが、その中で住友電気工業が提案した案件に関して、同社からその内容が公表された。 -
太陽光・蓄電池・燃料電池の3電源連携制御開始【パナソニック】再エネ最大限活用で工場内電力自給率15%に到達へ
パナソニック エナジー(大阪府守口市)は、二色の浜工場(大阪府貝塚市)において、導入した太陽電池・純水素型燃料電池・蓄電システムの3電源を連携制御するエネルギーマネジメントシステム(EMS)の本格運用を開始した。

