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カテゴリー:水素
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タイヤ工場にオンサイト水素製造システムを実証導入【住友ゴム工業/山梨県/東電EP】再エネ電源と合わせて年間1,000トンのCO2排出削減へ
山梨県、東京電力エナジーパートナー、住友ゴム工業の官民3者は、水素製造装置を住友ゴムの白河工場(福島県白河市)に設置した。再エネや系統電力(入力定格500kW)などを電源としてPEM形電解装置で水を電気分解し、1時間当たり120N㎥の水素を製造・供給するまでの一連を、オンサイトかつワンパックで完結できる。 -
都産グリーン水素+下水汚泥由来CO2活用するe-メタン製造実証を東京ガスが実施・推進へ 東京都、グリーン水素の取り組み深耕
都内初の水素製造プラント整備計画(大田区京浜島)の全貌が明らかになった。2,300平方mほどの敷地に、太陽光発電設備と500kW級のPEM形水電解装置を中心としたグリーン水素製造施設とする。更に、この施設で製造されるグリーン水素と、下水汚泥由来のCO2からメタンを製造する「e-メタン」製造事業も構築されている。 -
デンマークの現地グループ会社がe-メタノール製造プラントの操業開始【三菱HCキャピタル】グリーン水素+バイオマス由来CO2で年間4.2万トン製造
三菱HCキャピタルのグループ会社European Energy A/S(EE社)は自社の専用プラントにおいて、再エネ由来の資源を活用するe-メタノールの製造・供給を5月から開始した。e-メタノールプラントは、304MWの太陽光発電設備と合計52MWの水電気分解槽を有し、年間最大約4.2万トンの生産能力を持つ。 -
公共施設にSOFC設置、運用実証開始【愛知県岡崎市/デンソー】余剰電力は逆潮、今後更なる有効活用も検討
デンソー(愛知県刈谷市)はこのほど、開発している定置型の固体酸化物形燃料電池(SOFC)を岡崎市の公共施設に設置。運用を行う実証試験を開始した。岡崎市の公共施設に設置されたデンソーのSOFC開発機も24時間運転を行う。施設の電力負荷に対して発電電力をオンサイトで供給する。施設が閉まっている夜間など低負荷時には、余剰となる発電電力を電力系統に逆潮流する。 -
大型専用焙煎機で「水素コーヒー」製品化【UCC上島珈琲】低炭素化に独自の風味という付加価値も
UCC上島珈琲(神戸市中央区)は、カーボンニュートラルなコーヒー製造を目指し開発した大型水素焙煎機「HydroMaster」(ハイドロマスター)を使用したコーヒーの量産を世界で初めて開始。この4月より業務用・家庭用の水素焙煎コーヒー製品全7品を順次発売している。 -
TMEICが高砂熱学工業製PEM型水電解装置用に水素製造用整流器納入 ビール工場での「グリーン蒸気」実証実現に高品質の直流電力供給で貢献
TMEIC(東京都中央区)は、高砂熱学工業(東京都新宿区)より受注していた「水素製造用IGBT方式整流器」3式を出荷した。高電流使用性能と高い耐久性を併せ持つパワー半導体であるIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)仕様のこの整流器(交直交換装置)は、高砂熱学製のPEM(固体高分子)形水電気分解装置「Hydro Creator」に組み込まれる。水電解に必要な直流電気を供給する。 -
川崎での地方巡業場所会場で「水素ちゃんこ」ふるまう【三菱化工機】水素由来の電気で調理/現役力士の給仕にファン歓声
三菱化工機(神奈川県川崎市)と大相撲川崎場所実行委員会はこのほど、大相撲巡業川崎場所(川崎市・とどろきアリーナ)の会場で、「水素ちゃんこ」企画を協力して実施した。 -
水素関連分野への投資に特化したファンドに出資【三菱化工機】水素社会実現に自社技術と資金提供の両面で貢献
三菱化工機(神奈川県川崎市)は、水素社会の実現に向けた取り組みの一環として、水素関連分野への投資に特化したファンド「Japan Hydrigen Fund,L.P.」に出資したと発表した。 -
地域熱電供給事業でグリーン水素を燃料活用へ【赤坂熱供給】吸蔵合金による蓄エネも実施予定
TBS本社などが立地する東京都港区赤坂5丁目地区のビル群における地域エネルギー供給事業において、グリーン水素を燃料とする熱供給を行うことが決まった。再エネ由来の国産グリーン水素をトレーラーで赤坂まで輸送し、清水建設が開発した水素吸蔵合金タンクに貯蔵。水素貯蔵量は約1,350N㎥とする。 -
アンモニア燃料仕様タグボートの実証航海完了【NEDO/日本郵船ほか】アンモニア混焼率・GHG排出削減量とも90%以上を記録
アンモニア燃料仕様のタグボート「魁」を実証航海するNEDO・GI基金事業が終了した。実証において最大で約95%のGHG削減達成を確認した。アンモニア燃料船を実運航して実証試験・解析したのは世界初。 -
開発している500kWクラス6気筒・水素専焼エンジンの安定稼働を確認【三菱重工グループ】より「水素発電」実用時に近い条件下で
三菱重工業のグループ会社である三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、神奈川県相模原市)はこのほど、相模原工場内の500kWクラス水素専焼エンジン発電セット実証設備において、水素100%燃料を用いた運転での定格出力435kW(1,500回転)を達成した。 -
高効率・低コストな水素吸蔵合金タンクを新たに開発【産総研/清水建設】東京都らとの共同研究で実証中
産業技術総合研究所は清水建設と共同で、従来品より高性能かつ低コストな新たな水素吸蔵合金タンクを開発した。熱管理に用いる専用の熱交換部品の代わりに、空調機器などで使用される汎用熱交換器を高性能化し転用可能とした。 -
次世代大型アンモニア輸送船共同開発で船舶の設計基本承認【三菱重工業/商船三井/名村造船所】運用時排出GHG削減+海上輸送効率向上図る
三菱重工グループの三菱造船(東京都港区)、商船三井(東京都港区)、名村造船所(大阪市西区)の3社は3月、協業し基本設計開発を進めていた、アンモニアを燃料として航行する大型のアンモニア輸送船に関して、設計基本承認(Approval in Principle:AiP)を取得したことを発表した。 -
印製グリーンアンモニアの大規模輸入実現に向け国内企業6社が協業
再エネ由来アンモニアを意味するグリーンアンモニアを、インドから大規模輸入することを目指す国内企業群による覚書が3月に締結された。インドで開発しているグリーンアンモニア製造プロジェクトへの出資検討を目的とした覚書を締結したのは、北海道電力、三菱ガス化学、商船三井、みずほ銀行、東京センチュリーの6社。 -
水素エネで調理する特製ちゃんこを川崎場所で販売へ 三菱化工機製のシステムで発電
4月に川崎市で開催される相撲の地方巡業である川崎場所会場で、地元企業でもある三菱化工機と実行委員会が協力し、水素エネルギーを活用した「水素ちゃんこ」企画を実施する。

