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カテゴリー:総合
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シュナイダーエレクトリック・日本国内法人のトップに青柳亮子氏就任 「価値観転換の中でも事業でインパクトを」青柳氏
シュナイダーエレクトリックが日本で手掛ける全事業の統括代表を務めるカントリープレジデントに、青柳亮子氏が就任した。このほど、メディア向けに会見が行われ、日本市場においては、データセンター、製造業(工場、プラント)、電力グリッドを注力領域とする方針が発表された。 -
「SDGs Week EXPO 2024」12月に開催へ 共通言語は「SX」
日本経済新聞社は、12月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて〝環境問題をはじめ社会課題の解決を図るための様々な情報を発信する〟「SDGs Week EXPO 2024」を開催する。 -
サッポロホールディングスがRE100加盟 2040年までに事業で使用する電力を100%再エネ由来化へ
サッポロホールディングスは11月25日、事業で使用する電力の100%再エネ由来化を目指す企業群の国際イニシアチブ「RE100」に加盟したことを発表した。2040年までにRE100化を目指す。日本企業のRE100加盟はこれで89社目。 -
アンドパッド、日本ガス協会「技術大賞・技術賞」を「3Dスキャン」で受賞 埋設ガス管の現地調査・施工記録を3Dで保存・共有可能
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、一般社団法人日本ガス協会主催「2024年度技術大賞・技術賞」にて、現地調査時の野帳や施工記録を3Dで保存・共有できる「ANDPAD 3Dスキャン」が「サービス技術部門技術賞」を受賞したことを発表した。 -
カーボンクレジット品質評価、生成AIで 大阪ガスが世界初のシステム構築
大阪ガスは、カーボンクレジットの品質を評価のために生成AIを活用したシステムを、世界で初めて構築した。本システムでは、カーボンクレジット創出プロジェクトの計画書を生成AIで分析。実際のクレジット認証時に設けられている基準と、イニシアチブや格付会社が設定する基準との整合性を評価することで、品質を評価する。 -
蓄電池・内燃系など多様に搭載可能な農機・建機プラットフォーム採用へ【ヤンマー】電動化に対応しつつ車両開発・製造合理化
ヤンマーホールディングスは11月、2035年の実現を念頭に置いた次世代の同社製品デザインコンセプト「ヤンマー・プロダクト・ビジョン」(YPV)を発表。同コンセプトを盛り込んだ農業機械・建設機械などの共通プラットフォーム(PF)化も発表し、共通PFで組み上げた農業トラクタタイプのコンセプトモデル「TPV-L」を披露した。 -
東京メトロがJパワー&ENEOS REと相次いでバーチャルPPA締結 合計年間約2,100トンのCO2排出削減へ
東京地下鉄(東京メトロ)はバーチャルPPA(再エネに係る非化石証書譲渡契約)を、Jパワー及びENEOSリニューアブル・パワーと相次いで2件締結した。 -
分散型エネから調整力提供目指しDR用IoTユニット普及で協業へ【シナネンファシリティーズ/グリーンファードエナジー】電力安定供給・脱炭素化への貢献目指し
持株会社であるシナネンホールディングス(東京都品川区)の傘下でバイオ炭・太陽光発電などの環境ソリューション事業を展開するシナネンファシリティーズ(埼玉県桶川市)と、AI・デジタル技術開発のスタートアップであるグリーンファードエナジー(東京都港区)は10月、電力ソリューション事業全般に関する資本業務提携契約を締結した。 -
NTN製移動型独立電源装置の実証実験を道の駅で実施
NTNはこのほど、道の駅「いたの」(徳島県板野町)において、NTNが開発した移動型独立電源装置「N3」(エヌキューブ)を用いて実際の災害発生時を想定した対応の実証実験を行った。 [画像・上:道の駅「いたの」でのN… -
北海道石狩市でゼロエミDC開所【京セラコミュニケーションシステム】市のREゾーン内で24/7カーボンフリー電力化実現
京セラコミュニケーションシステム(KCCS、京都市伏見区)は10月、北海道石狩市で建設を進めていたデータセンター(DC)が竣工し開所したことを発表した。 [画像・上:石狩市内で開所した「ゼロエミッション・データセ… -
セゾンテクノロジーが三菱HCキャピタルエナジーとバーチャルPPA締結、データセンターと西日本事務所が実質再エネ電力100%に
システムインテグレーター・業務システム構築事業者のセゾンテクノロジー(東京都港区)と、三菱HCキャピタルの100%子会社で再エネ事業開発などを行う三菱HCキャピタルエナジー(東京都千代田区)は、再エネ電気に係る非化石証書譲渡契約(バーチャルPPA)を締結。10月1日よりセゾンテクノロジーのデータセンター及び西日本事業所(大阪市西区)での活用を開始した。 -
水冷式空調機が湯沢市内のDCに採用【シュナイダーエレクトリック】効率的・省エネな設備冷却実現
シュナイダーエレクトリック(東京都港区)はこのほど、ゲットワークス(埼玉県さいたま市)とGXテクノロジー(新潟県南魚沼郡)が共同運営するコンテナ型データセンター(DC)である「湯沢GXデータセンター(新潟県湯沢市)」に… -
日立造船から「カナデビア」へ 81年ぶりに商号・社名変更、持続可能性重視前面に
日立造船は、2024年10月1日から商号・社名を「カナデビア」(本社=大阪市住之江区、英文表記=Kanadevia)に変更した。コーポレートカラーも変更された。日立造船時代はネイビー(紺色)系だったが、カナデビアは、カーボンニュートラル時代の象徴的な色彩であるグリーンとブルーがグラデーションを成す形としている。 -
CN合成燃料の実用化に向け実証プラント運開【ENEOS】原料から一貫製造可能な国内初の事例
石油元売りの国内最大手であるENEOSは9月、同社の中央技術研究所(横浜市中区)内で建設を進めていた合成燃料製造実証プラントが完工し、ENEOS関係者や政府・行政の要人らが多く出席する中、完成式典を開催した。建設においては新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に設置された「グリーンイノベーション基金」事業での採択を受けている。 -
先進的なDX 実現するユーザー事例を表彰する「ANDPAD AWARD 2025」開催決定
アンドパッド(東京都千代田区)は、クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を利用し、DXを実現する先進的な企業や利用度の高いユーザーを表彰する「ANDPAD AWARD 2025」の開催を決定した。