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カテゴリー:総合
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イオンディライトが非化石証書活用拡大、自社全事務所の排出CO2ゼロ化達成へ
イオンディライト(東京都千代田区)は、非化石証書を活用し本社・支社などで使用する電力をこの11月から実質再エネ化。電力使用に伴うCO2排出量を実質的ゼロとした。 -
家庭向け・実質再エネ100%電気メニューを神奈川県内で先行展開開始【日産自動車/日産トレーデイング】非化石証書の環境価値を付与
日産自動車の子会社である日産トレーデイング(横浜市戸塚区)は、家庭向けの実質再エネ100%電気メニューの提供を、地元エリアの一つである神奈川県内で先行して開始した。本電力メニュー「日産でんき」では、系統電力にFIT発電所由来のFIT非化石証書を付与することで、実質再エネ100%とする。 -
《【レポート】ニプロン・三重スマート夢工場(三重県多気町)カーボンニュートラルフェア》導入している自社製太陽光自家消費システムが進化、再エネ自給率90%超を実現
ニプロンはこのほど、三重スマート夢工場(MSDF、三重県多気郡多気町)で「第1回ニプロン カーボンニュートラルフェア」を開催した。DCリンク型太陽光発電自家消費システム「PV Oasis」の実証設備における試験での再エネ電力自給率の実績説明会、及び再エネ電力自給率90%超を実証した設備と発電状況の見学・説明会を行った。 -
《新エネルギー企業レポート》やまびこ:工事や農業の現場のカーボンニュートラル実現するソリューション展開を推進
小型屋外作業機械、農業用管理機械、一般産業用機械などを手掛けるやまびこ(東京都青梅市)は、エネルギーソリューション推進室を本年1月1日に設立。再生可能エネルギーを取り入れた環境配慮型の製品など、カーボンニュートラル、GXに貢献する新たな事業の確立を目指している。 -
電力設備保守技術の社内コンペ開催【NTTアノードエナジー/NTTファシリティーズ】DC・太陽光発電所「長期安定稼働」に向け培った技術競う
NTTアノードエナジー(NTT-AE、東京都港区)はNTTファシリティーズ(東京都港区)と合同で、12月12日・13日に「技術競技会」を開催した。全国の支店から両社合わせて122名が競技に参加した。NTT-AEは全国の通信用ビルやデータセンター、太陽光発電所などの設計・構築・保守業務を展開する。 -
《レポート「ジャパンビルド東京」》合計3万4,000人が来場、省エネ法改正などへ対応急ぐ建設業界の最新エネ事情
「第9回JAPAN BUILD TOKYO(ジャパンビルド東京)~建築の先端技術展~」(主催:RXジャパン)が、12月11日(水)から3日間、東京ビッグサイトで開催された。建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会に、会期中3万4,059名が来場した。 -
《【レポート】スマートエネルギーWEEK[関西]》1万4,000人が次世代の再エネビジネスに触れた「西日本最大クラスの再エネ・新エネ関連商談展示会」
西日本最大クラスの再エネ・新エネ関連商談展示会「第12回スマートエネルギーWEEK[関西]」が、11月20日から22日までインテックス大阪で開催された。3日間合計で1万4,393名が来場した会場の模様をレポートする。 -
《【レポート】マクニカのカンファレンス「MET2024」》「共創」前面にペロブスカイト太陽電池などでのシナジー発揮目指す
マクニカ(神奈川県横浜市)はこのほど、「最先端テクノロジーを俯瞰し共に未来を創る」大型カンファレンス「Macnica Exponential Technology 2024(MET2024)」を、横浜ベイホテル東急で開催した。 -
《【レポート】NTT R&Dフォーラム2024》デジタル・情報技術との融合で加速するエネルギー有効活用・脱炭素を提案
NTTはこのほど、最新のR&D関連の取り組みを紹介する「NTT R&Dフォーラム2024」をNTT武蔵野研究開発センタで開催した。NTTは研究開発やその成果の普及を通じて国内・世界の情報通信の発展に寄与するため、成果発表、外部機関との研究交流、技術開示などを精力的に展開しており、本フォーラムはその一環となる。 -
シュナイダーエレクトリック・日本国内法人のトップに青柳亮子氏就任 「価値観転換の中でも事業でインパクトを」青柳氏
シュナイダーエレクトリックが日本で手掛ける全事業の統括代表を務めるカントリープレジデントに、青柳亮子氏が就任した。このほど、メディア向けに会見が行われ、日本市場においては、データセンター、製造業(工場、プラント)、電力グリッドを注力領域とする方針が発表された。 -
「SDGs Week EXPO 2024」12月に開催へ 共通言語は「SX」
日本経済新聞社は、12月4日(水)~6日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて〝環境問題をはじめ社会課題の解決を図るための様々な情報を発信する〟「SDGs Week EXPO 2024」を開催する。 -
サッポロホールディングスがRE100加盟 2040年までに事業で使用する電力を100%再エネ由来化へ
サッポロホールディングスは11月25日、事業で使用する電力の100%再エネ由来化を目指す企業群の国際イニシアチブ「RE100」に加盟したことを発表した。2040年までにRE100化を目指す。日本企業のRE100加盟はこれで89社目。 -
アンドパッド、日本ガス協会「技術大賞・技術賞」を「3Dスキャン」で受賞 埋設ガス管の現地調査・施工記録を3Dで保存・共有可能
クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、一般社団法人日本ガス協会主催「2024年度技術大賞・技術賞」にて、現地調査時の野帳や施工記録を3Dで保存・共有できる「ANDPAD 3Dスキャン」が「サービス技術部門技術賞」を受賞したことを発表した。 -
カーボンクレジット品質評価、生成AIで 大阪ガスが世界初のシステム構築
大阪ガスは、カーボンクレジットの品質を評価のために生成AIを活用したシステムを、世界で初めて構築した。本システムでは、カーボンクレジット創出プロジェクトの計画書を生成AIで分析。実際のクレジット認証時に設けられている基準と、イニシアチブや格付会社が設定する基準との整合性を評価することで、品質を評価する。 -
蓄電池・内燃系など多様に搭載可能な農機・建機プラットフォーム採用へ【ヤンマー】電動化に対応しつつ車両開発・製造合理化
ヤンマーホールディングスは11月、2035年の実現を念頭に置いた次世代の同社製品デザインコンセプト「ヤンマー・プロダクト・ビジョン」(YPV)を発表。同コンセプトを盛り込んだ農業機械・建設機械などの共通プラットフォーム(PF)化も発表し、共通PFで組み上げた農業トラクタタイプのコンセプトモデル「TPV-L」を披露した。