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カテゴリー:太陽光
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アスソラが東北電力とPPA締結、NTTドコモに年間10GWhの再エネ電力供給へ 東北地方に新設予定の合計9MW太陽光由来
アスソラ(東京都港区)は8月、アスソラが匿名組合出資するES太陽光合同会社(東京都港区)が、東北電力とコーポレートPPAを締結。NTTドコモに対して再エネ発電による電力を供給することを発表した。2024年度中から東北エリア(秋田県、青森県、岩手県)にて新規の太陽光発電所6カ所(計約9MW)を順次建設し、運転を開始する。 -
中小企業向け自家消費型太陽光の導入スキーム「Roof Plus」EPCの第三回募集 締切迫る【RDo】持続可能なエネルギー活用と地域経済の成長に寄与
一般社団法人日本再生可能エネルギー地域資源開発機構(RDo・境内行仁代表)は、提供する国内初の中小企業向け自家消費型太陽光の導入スキーム「Roof Plus」で、協働するEPCの第三回募集を始める。 -
東北地方のセブン-イレブン2店舗で垂直設置型太陽光の実証開始【エア・ウォーター】積雪地域での経済性などを検証
エア・ウォーターは、セブン-イレブン・ジャパンの東北地方のコンビニ2店舗で、垂直設置型太陽光発電システム「VERPA」(ヴェルパ)の協働実証運用を開始した。発電容量25.2kW、交流出力9.9kWを駐車場に導入。年間の発電量は1店舗当たり2万kWh以上、年間の排出CO2削減量は1店舗当たり9.42トン以上を見積もる。 -
オフサイトPPA締結、追加性ある再エネ電力年間2,700MWhを供給&消費へ【日立パワーソリューションズ/三菱HCキャピタルエナジー】脱炭素化モデルとして社外への横展開も視野に
日立パワーソリューションズと三菱HCキャピタルエナジーは、オフサイトフィジカルコーポレートPPAを締結した。本PPAでは三菱HCキャピタルエナジーが、茨城県日立市にある社有遊休地に新規に太陽光発電所を設置。発電される再エネ電力を約23km離れた茨城県ひたちなか市に立地する勝田事業所に全電力を供給する。 -
TNクロスが茂原市の公共施設に太陽光設置へ 公募型プロポーザルで選出
千葉県茂原市は8月、公共施設への太陽光・蓄電池設置事業に関して、事業者としてTNクロス(東京都千代田区)を選定したことを発表した。両者は既に契約も締結している。設備導入は2024年度から2025年度までの2カ年、運転期間は20年間が予定されている。2025年4月より順次運用が開始される予定。 -
下水処理場でPPAメガソーラー運用へ【千葉市/TNクロス】3種類の設置形態採用し導入容量最大化
TNクロスは、千葉市内の下水処理施設である南部浄化センター(中央区)で太陽光発電設備導入事業を官民協働で推進することに合意した。野立て・屋根上・カーポート型と3種類の形態を採用することで、センター内の建物・敷地の特性に合わせた効率的な設置設計で導入量の最大化を実現。合計で1,690.6kWとする。 -
太陽光FIP入札、こんどは落札平均価格上昇基調?〈太陽光第21回入札〉それでも8.08円/kWhで設定の上限額は下回る
再エネ特措法に基づくFIP制度における基準価格の入札について、太陽光の第21回(2024年度第2回)の結果が、実施機関である電力広域的運営推進機関(OCCTO)から発表された。第21回の太陽光入札への応札数は22件・3万3,671kWで、募集容量の31%程度の応札量にとどまった。上限額以上の応札者はいなかった結果、22件全件が落札された。最低落札価格は5.00円、平均落札価格は8.08円だった。 -
千葉県鴨川市の公共施設2カ所にCN-LPG供給へ【アストモスエネルギーほか】市のゼロカーボンシティ実現に貢献
丸高ライフエナジー(千葉県館山市)と、LPガス(LPG)商社のアストモスエネルギー(東京都千代田区)は、ガスの使用に伴うCO2排出をオフセット(相殺)できるカーボンニュートラルLPガス(CN-LPG)に関して、千葉県鴨川市の公共施設である鴨川市総合運動施設に供給を開始した。 -
N型の新たな太陽電池モジュールをラインナップ【リープトンエナジー】3サイズ設定展開、工場のパネル生産能力も強化
リープトンエナジー(兵庫県神戸市)はこのほど、120‐210セルを採用したN-type太陽電池モジュールを9月末より販売開始すると発表した。片面発電・両面発電ともに182-210型の48セル/54セル/66セルのラインナップで、住宅屋根から産業用までカバーしており、最大出力は620W、変換効率は22.9%となる。 -
福島県相馬市内で使用済み太陽光パネルリサイクル・処理事業を開始【タケエイ】状態が良好なパネルはリユース化も実施
タケエイ(東京都港区)は9月、福島県相馬市で使用済み太陽光パネルリサイクル事業を開始した。表面ガラスを破砕剥離し、更に色彩選別機によって高品質なガラスカレットへの選別も可能だ。また、破砕前に専用の測定器を用いた検査に合格したパネルはリユース品として販売し、不合格と判断されたパネルをアルミ・セルシート・ガラスなどに分離した上でリサイクル原料として出荷、または適正に処分する。使用済みパネルの状態によってリユースも視野に入れることで、環境負荷低減への貢献を図る。 -
太陽光発電設備寄贈先園で発電開始・記念式典開催【そらべあ基金/ソニー損保】「そらべあ発電所」は100カ所到達目前に
NPO法人そらべあ基金(東京都港区)が展開する、全国の幼保園などに5kW程度の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈・設置するための「そらべあスマイルプロジェクト」。このうちソニー損害保険(東京都大田区)が拠出する「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」35・36・37基目(スマイルプロジェクト全体としては89・90・91基目)の寄贈先園で、太陽光発電設備の設置が全て完了。記念式典が開催された。 -
ソーラー連携家電に洗濯機を新たに追加【シャープ】太陽光自家消費により洗濯-乾燥までの電気代を30%削減可能
シャープは、展開しているHEMSサービス「COCORO ENERGY」住宅用の太陽光発電システムと連携する「Life Eeeコネクト」(ソーラー家電連携)サービスにおいて、発電電力自家消費の対象・住宅内負荷である家電や住設機器として、新たに同社製のドラム式洗濯乾燥機を追加した。 -
オフサイトPPA締結、年間320万kWhの再エネ電力を供給へ【東京海上日動/東電EPほか】外部の太陽光30カ所で電力を発電
東京海上日動火災保険、東京電力エナジーパートナー、および長州産業グループで太陽光発電事業を展開する第二電力(東京都品川区)が特別目的会社(SPC)として設立した第十四日本ソーラー電力合同会社(千葉県千葉市)の3社は8月、オフサイトフィジカルコーポレートPPAに関する基本合意書を締結した。 -
ハゼ式屋根用太陽光パネル設置器具に積雪仕様登場【カナメ】最大270cmの積雪まで対応可能
カナメは8月、ハゼ折屋根上に太陽光パネルを設置するための土台となる器具である「マルチグリップ」シリーズに、積雪仕様を新たにラインナップしたことを発表した。器具の脚に該当する部分の面積を約4倍に拡大。これにより、器具を通して屋根にかかる太陽光パネルの積雪荷重を分散させる。垂直積雪量で最大270cmの地域にまで対応可能。 -
NSウエスト・三次工場(広島県三次市)で屋根置き太陽光開発・運開【デルタ電子】工場内の年間消費電力の26%再エネ化
計器・センサーなどのメーカーである日本精機の100%子会社で、自動車用のメーターや各種部品の開発・製造・販売を行うNSウエスト(広島県庄原市)・三次工場(広島県三次市)において、オンサイト型自家消費太陽光発電設備が運開…