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アーカイブ:2015年 10月
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【東芝ライテック】Bルートサービス対応、ネット環境が無くても使える新HEMS発売
[画像・上:発売されたHEMSホームゲートウェイ「HEM-GW16A」。従来モデルから、容量比で約20%の小形化(W:125.0mm/D:28.5mm/H:125.0mm)を実現している(提供:東芝ライテック)] … -
データセンターへの超電導・直流送電開始【石狩超電導・直流送電システム技術研究組合】
千代田化工、住友電工、中部大学、さくらインターネットにより2014年1月に設立された非営利共益法人、石狩超電導・直流送電システム技術研究組合(横浜市神奈川区)はこの9月、さくらインターネットの太陽光発電所から石狩データセ… -
低圧太陽光発電監視システム発売へ【マウンテンフィールズ】スマートグリッド上の仮想電力会社制御も想定
[画像・上:Pmonz(ピーモンゼット)の仕組み] マウンテンフィールズ(東京都港区)は、新たな太陽光発電遠隔監視システム「Pmonz(ピーモンゼット)」を11月に発売する。 発電量監視は、リアルタイムのほか… -
小売電気事業者の事前登録第一弾発表【経産省】Looopほか40社(申請80社中)
経済産業省は10月8日、「小売電気事業者」の事前登録第一弾として40社の登録を発表した。来年4月の電力小売全面自由化にともない、電力の販売を行うためには小売電気事業者登録が必要となる。同省は8月3日から事前登録の申請を受… -
【ファーストソーラー】みずほ銀より太陽光発電所建設40億円の低金利融資を獲得
ファースト・ソーラーは9月30日、ファースト・ソーラー・ジャパン合同会社が事業者規模の太陽光発電所の開発資金として、みずほ銀行より最高40億円(約3,300万ドル)の低金利建設融資を獲得したと発表した。この融資は、日本に… -
【SBエナジー】宮崎県の自動車教習場跡地に1.4MWのメガソーラー稼働
SBエナジーは9月より「ソフトバンク宮崎えびのソーラーパーク」(宮崎県えびの市)の営業運転を始めた。出力規模は約1.4MW。年間予想発電量は一般家庭約448世帯分の年間電力消費量に相当する1,616MWhを見込んでいる。… -
北九州市の西部ガス工場跡地で風力発電事業推進【エネ・シード/日立ウィンドパワー】
[画像・上:「エネ・シード北九州風力発電所」に設置予定の、日立製作所製「HTW2.0-86」型風力発電システム(提供:西部ガス)] 北九州市沿岸部での新たな風力発電事業発進がこの9月に発表された。事業が行われるのは… -
【NEC】蓄電を効率的に制御可能なHEMS発売。クラウド型・スマートメーター連携で今後に多様な展開も
日本電気(NEC)は、気象予報から太陽光発電量を予測し、NEC製小型蓄電システムの充電タイミングを自動制御するクラウド型HEMSを発売した。販売は法人を対象にしている。 [画像・上:クラウド型HEMS本体(提供:N… -
《告知》エネルギー貯蔵最前線を知る「エナジー・ストレージ・サミット・ジャパン 2015」、11月11日から開催
[画像・上:昨年度エナジー・ストレージ・サミット・ジャパンのフォーラム会場より。国内外、政財官の各界からの論者が壇上に上がった] エネルギー貯蔵の国際会議と展示が繰り広げられる「エナジー・ストレージ・サミット・ジャ… -
隠岐諸島で6,200kW大規模蓄電池システム実証開始【中国電力】再エネの出力変動対策、諸島内には再エネ1万kW超導入計画も
[画像・上:合計6,200kWの蓄電システムが設置された、西ノ島変電所(提供:中国電力)] 中国電力の、隠岐諸島(島根県)における大規模蓄電池システム、西ノ島変電所が完成した。10月20日に竣工式が挙行され、実証試… -
【ヤンマーエネルギーシステム】300kWクラスの高効率。バイオガス発電装置を発売
[画像・上:バイオガス発電装置「BP-G型」] ヤンマーグループ企業で、エネルギーシステム機器の開発・製造・販売・施工・メンテナンスまで一貫体制で展開しているヤンマーエネルギーシステムは、10月1日より、300kW… -
【サンテックパワージャパン】屋根建材型太陽光パネル発売。最大240cmの積雪に対応
サンテックパワージャパンは、住宅向け屋根建材型太陽光モジュール「ジャストルーフ」シリーズに、最大で240cm積雪に対応する新製品を追加し、10月1日より出荷を開始した。 同シリーズは、同社が1992年から展開してい… -
【双日】愛知県知多郡でメガソーラーの商業運転開始。発電容量は約12.9MW
総合商社である双日の100%出資子会社、未来創電知多美浜(東京都千代田区内幸町)が、「知多美浜太陽光発電所」(愛知県知多郡美浜町)の竣工式を10月1日に行った。 知多美浜太陽光発電所は工場跡の遊休地約14万㎡を利用… -
ドイツ・負荷平準用10MWの蓄電システムが運転開始【ENERCON/Energiequelle】
ドイツを本拠地にする2社、ENERCON(本社:ブランデンブルク州ツォッセン)と、Energiequelle(本社:ニーダーザクセン州アウリッヒ)が共同で進めていた東部ブランデンブルク州フェルトハイムでの蓄電システム事業… -
《トップインタビュー》【アンフィニ】未来につながることをしよう
ジャパンソーラーを傘下に、太陽光発電事業を幅広く行うアンフィニ。日本で初めて水上設置型メガソーラーを手掛けたことでも知られる同社は、これまでも時代をリードする様々な事業展開を図ってきた。創業社長である親川智行氏に、太陽光…