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アーカイブ:2016年 6月
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【北海道電力/九州電力】北海道壮瞥町と地熱資源調査協定締結
[画像・上:調査範囲を示す概略位置図] 北海道壮瞥(そうべつ)町、北海道電力、九州電力は5月10日、壮瞥町が実施する地熱資源調査に関する協定を締結したと発表した。壮瞥町は今後、同町東部の黄渓地域で地熱資源の調査を実… -
【NEDO/京都大学/産総研ほか:革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発(RISINGⅡ)始動】次世代蓄電池開発、産学官協働で
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、次世代蓄電池開発に関して新たなプロジェクト「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発(RISINGⅡ)」(プロジェクトリーダー=京都大学教授・松原英一郎氏)を始動させる。 … -
【三菱化工機】実証用・オンサイト型水素ステーション建設へ
三菱化工機は5月11日、水素製造から燃料電池自動車(FCV)への充填までを一貫して行えるオンサイト型水素ステーションの実証用サイト建設決定を発表した。 建設場所は同社の川崎製作所(川崎市川崎区)で、市が策定した「水… -
【エア・ウォーター】バイオマスガス化事業で動き<いわき市で75MW発電所建設へ/安曇野市で農園内エネセンター・コジェネ稼働>
〔75MW木質バイオマスガス化発電事業展開へ:福島県いわき市のグループ企業工場で〕 産業ガス大手のエア・ウォーター(大阪市中央区)は5月19日、新たな木質バイオマス事業の検討開始を発表した。 検討されているの… -
小水力発電所「泉水発電所」が運転開始【東京発電/埼玉県朝霞市】市内の浄水場内で共同事業
[画像・上:発電機が設置された泉水浄水場着水井配管室] 東電グループの東京発電と埼玉県朝霞市が同市の泉水浄水場着水井(小規模水槽)の更新工事に合わせ、泉水浄水場内に建設していた小水力発電所「泉水発電所」が竣工し、5… -
《リポート》ドイツ:オーデンヴァルト・エネルギー協同組合(EGO)…プロフェッショナルな市民エネルギーの模範例
[画像・上:EGOのプロフェッショナルな従業員。再エネや経営の専門家たち。©Energiegenossenschaft Odenwald eG] ドイツでは、住民が出資者となり地域の再エネ設備を実現・運営する市民エ… -
【福岡工業大学】焼酎かすから電極製造。低コストキャパシタ実現へ
[画像・上:焼酎かすから製作した電極を使用するキャパシタのサンプル。電極にレアメタルを使用していないぶん、コストを削減できる(提供:福岡工業大学)] 2014年度の国税庁資料によると、単式蒸留・乙類焼酎の都道府県別… -
蓄電システム備える「先進の」メガソーラー「コロンエナジー四方寄」(熊本市)地震を乗り越え運開
[画像・上:「コロンエナジー四方寄」全景(提供:コロン)] コロン(鹿児島県鹿児島市)は5月13日、熊本市内で建設を進めていた「コロンエナジー四方寄(よもぎ)」の運用を開始したことを発表した。パネルはカナディアンソ… -
【環境省】2016年度「地域再エネ水素ステーション導入事業」二次公募実施中<6月16日(木)まで>
[画像・上:環境省「再エネ等を利用した水素社会推進事業」イメージ。「地域再エネ水素ステーション導入事業」は利活用のパートに該当する(資料:環境省)] 太陽光発電などの再エネ由来水素サプライチェーンを地域に実装するこ… -
【農水省ほか】2016年度「バイオマス産業都市」応募開始<2016年7月8日(金)まで>
[画像・上:バイオマスを活かした地域活性化のイメージ(資料:農水省)] 農水省を始め内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省の関係7府省は、2016年度「バイオマス産業都市」構想の応募を行っている… -
【経産省・小売電気事業者登録(2016年5月23日)】小売電気事業者登録300件突破
経産省は5月23日、新たな小売電気事業者を登録した。今回の登録者は日立ハイテクソリューションズ(東京都中央区)や日本製紙木材(東京都千代田区)など合計8社。 今回の登録により、登録者数は301件となった。昨年10月… -
【電力広域的運営推進機関発表(2016年5月20日現在)】電力会社切替え申込、100万件うかがう勢い
電力広域的運営推進機関は、5月20日までの電力会社切替え(スイッチング)状況を発表した。 これによると、20日までのスイッチング申込総数は95万2,200件。1月に申込み受付が開始されて以降、この5カ月間で95万件…