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アーカイブ:2016年 7月
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リポート 「日本の地熱開発事業の現状 そしてこれからに向けて」 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 JOGMEC 地熱部ワークショップ
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)地熱部は、6月2日・3日の2日にわたり、ニュージーランド政府系機関GNS Science International Limited(GNS)とのワークショップ並びに、平成2… -
【産総研】次世代二次電池・新セパレーター開発 リチウム硫黄電池の充放電容量維持
[画像・上:複合金属有機構造体膜を「ふるい」とすることにより、多硫化イオンは透過せず、リチウムイオンは透過する 提供:国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)] 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は6… -
“エコめがね” 全量モバイルパックRS 太陽光発電遠隔監視システムが三相パワコンにも対応 NTTスマイルエナジー
[画像・上:三相パワコンにも対応する「〝エコめがね〟全量モバイルパックRS」] NTTスマイルエナジー(大阪市中央区)の太陽光発電の遠隔モニタリングサービス「エコめがね」が従来の単相パワコンに加えて三相パワコンにも… -
長寿命の住宅用蓄電システムを販売開始 カネカ 蓄電容量は6.25kWh、約5時間で満充電
[画像・上:「カネカ住宅用蓄電システム」のパワコン] 化学メーカーのカネカ(大阪市)は、自社開発したリチウムイオン二次電池を使用した蓄電ユニットとパワーコンディショナ(PCS)で構成する「カネカ住宅用蓄電システム」… -
サンテックパワージャパン インテリジェント・アナライザー 低圧・太陽光発電所用の遠隔監視パッケージ発表
サンテックパワージャパンはこのほど、新たな太陽光発電所用の遠隔監視パッケージ「サンテックパワー遠隔監視ステーション/インテリジェント・アナライザー」を発表した。 監視の対象となるのは、設備認定容量10kW以上50k… -
《リポート》ドイツ・バイエルン州ヴィルポーツリート村「電力自給率500%超の村」から(上):住民参加で電力事業展開
南ドイツ・バイエルン州。人口2,650人のヴィルポーツリート村は、先進的なエネルギー自立村として有名な自治体だ。本紙では村の状況を2回にわたってお伝えする。ヴィルポーツリートが高く評価されるのは、500%以上の電力自給率… -
《トップインタビュー》 サンテックパワージャパン取締役社長・高 瞻(ガオ・ジャン)氏 太陽光発電事業、 トータルソリューションの時代に
外資系太陽光発電機器メーカーでありながら、日本国内に開発生産拠点である「長野テクニカルサポートセンター」を設立。国内の気候や文化に合わせた製品・サービス開発で独自の展開を繰り広げるサンテックパワージャパン(東京都新宿区)… -
グリーンカーテンを今夏も展開 京セラ 省エネとCO2削減に「実績あり」
京セラは6月、この夏に取り組む「グリーンカーテン(緑のカーテン)」の概要を発表した。 [画像・上:長野岡谷工場(長野県)でのアサガオのグリーンカーテン(提供:京セラ)] グリーンカーテンは、ツル植物を絡ませて… -
海田バイオマス混焼発電所 環境影響評価準備書公開 広島ガス バイオマス+石炭混焼で11万2000kW想定
広島ガスは6月15日、「海田バイオマス混焼発電所建設計画に係る環境影響評価準備書」を、広島県知事、広島市長、海田町長、坂町長に提出したと発表した。同準備書は、広島県環境影響評価に関する条例に基づき、7月15日まで、広島県… -
《リポート》「第1回次世代火力発電EXPO」開催発表説明会 リード エグジビション ジャパン 17年「スマートエネルギーWeek」内で初開催へ
7月4日、都内で「第一回[次世代]火力発電EXPO」開催発表・説明会が開かれた。 [画像・上:「第1回[次世代]火力発電EXPO」開催発表・説明会は300名を超える参加者を数え、注目度の高さを裏付けた] その… -
《リポート》「NEDO『TSC Foresight』 セミナー(第1回)」:NEDO技術戦略研究センターの取組と太陽光発電、地熱発電の最新動向紹介、将来展望を語る
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の技術戦略研究センター(TSC)は、2014年4月に設置された技術戦略策定のための研究機関。国内外の技術、産業、政策の動向についての調査・研究を通じて、産業技… -
再エネ活用電力プラン「FITでんきプラン」【ソフトバンク/SBパワー】関西エリアでの提供開始
ソフトバンクは電力自由化に伴って始めた一般家庭向けの電力サービス「ソフトバンクでんき」において、FIT電気(再生可能エネルギー)を活用した電力プラン「FITでんきプラン」を7月下旬より順次、関西電力エリアで提供を開始する… -
九州電力 奄美大島で「新名音川発電所」運開
[画像・上:新名音川発電所全景] 九州電力はこの6月、鹿児島県大和村(奄美大島中央部)で進めていた名音川発電所再開発を完工。営業運転開始を発表した。「新名音川発電所」の出力は従来の約6倍、年間の発電量は4倍に増強さ… -
【NEDO】系統の安定運用目指し太陽光発電の遠隔出力制御 システム開発に着手
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月27日、太陽光発電の遠隔出力制御システムの開発に着手すると発表した。今後、通信回線を用いた出力制御を行う遠隔出力制御システムの開発と実証試験を実施する。天候によって出力… -
《開催告知》第2回バイオマス発電事業研究会 <日時:7月25日(月)14時~18時(受付開始13時30分)/会場:商工会館6階会議室G(東京都千代田区霞が関3-4-2)
バイオマス発電事業者協会準備会では、業界活動を担う新団体の設立準備活動として、バイオマス発電事業研究会を開催する。 国内には既に木質バイオマス発電所が100カ所以上存在するが、新産業ならではの問題も多く、個別企業で…