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アーカイブ:2016年 11月
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「温暖化対策と地方創生を議論する日独シンポ」取材レポート
「温暖化対策と地方創生」を議論する日独シンポジウムが11月2日、都内で開催された。主催は駐日ドイツ大使館、ドイツ日本研究所、早稲田大学国際教養学部。 日本とドイツの国・地方の政策担当者や研究者合計20名が一堂に会す… -
加賀電子とユビキタスがHEMSゲートウェイ機器を共同開発
加賀電子とユビキタスは10月25日、高機能HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)ゲートウェイ機器(CTUS-01)を共同開発したと発表した。 [画像・上:高機能HEMSゲートウェイ機器CTUS-01] … -
蓄エネの新機軸示した「エナジー・ストレージ・サミット・ジャパン(ESSJ)2016」
再生可能エネルギーの安定活用と導入拡大に欠かせないエネルギー貯蔵分野の大局を見る国際会議・展示会「エナジー・ストレージ・サミット・ジャパン(ESSJ)2016」が11月8日・9日の2日間、都内で開催された。主催はメッセ・… -
Looopが30年間の電力買取保証サービス「Looop FIT」スタート
Looop(東京都文京区)は11月10日(木)、太陽光発電システム業界としては画期的な30年間の長期電力買取を保証するサービス「Looop FIT」を11月11日(金)より提供開始すると発表した。 30年の電力買取… -
国内最大230MW「瀬戸内Kirei太陽光発電所」のパネル設置工事に着手
岡山県瀬戸内市で日本最大級のメガソーラーを建設中の瀬戸内Kirei未来創り合同会社(代表社員:くにうみアセットマネジメント株式会社)は、1枚目の太陽光パネルを10月4日に設置したと発表した。同社が進める「瀬戸内Kirei… -
ユーラスエナジーがフィンランドの風力発電施設を買収し事業展開
ユーラスエナジーグループはさきごろ、オランダ企業が保有するフィンランドの二つのウインドファームを譲り受けたと発表した。同グループがフィンランドで風力発電事業を手掛けるのはこれが初めて。 [画像・上:タス社製バイナリ… -
三菱電機が自励式直流送電システム事業に参入、製品検証設備「HVDC検証棟」を尼崎市に建設
三菱電機はさきごろ、自励式直流送電システム事業に参入し、自励式直流送電システムのトータルブランドを「HVDCダイヤモンド」として、世界的に展開すると発表した。また、系統変電システム製作所(兵庫県尼崎市)内に製品を検証する… -
日立造船系列会社がスコットランドで大型ごみ焼却発電プラント建設を受注
日立造船はさきごろ、同社の子会社でごみ焼却発電プラントの設計、建設、保守などの事業を展開するスイスの日立造船イノバ(HZI)が廃棄物管理・エネルギー事業を行う特別目的会社FCCから、スコットランドの首都エディンバラのごみ… -
日立造船系企業が独のバイオガスプラント改造工事を受注、CO2除去により高純度バイオメタン製造
日立造船子会社の日立造船イノバ(スイス)はさきごろ、ドイツの子会社である日立造船イノバ・バイオメタン(HZIBM)が、ドイツのバイオガス発電プラント運営会社より、バイオガス発電プラントの改造工事を受注したと発表した。納期… -
バイオマス産業都市に北海道知内町ら16地域を選定
この10月、関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)共同による本年度の「バイオマス産業都市」選定結果が発表された。選定は2013年度から行われており、これまで2カ年でのべ34の… -
NPO農都会議バイオマスWG、第1回官民交流勉強会を開催
バイオマスエネルギー活用の課題に取り組んでいるNPO法人農都会議(杉浦英世代表理事)のバイオマスWGは10月26日、関連政策を有する各省庁の担当者を招き、第1回官民交流勉強会を開催した。 バイオマス発電は、カーボン… -
大京が戸建て住宅ブランドにZEHを初導入、12月中旬より一般発売予定
大京(東京都渋谷区)はさきごろ、戸建て住宅ブランド「アリオンテラス」シリーズの1区画にシリーズ初となるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を導入すると発表した。現在開発中の都市型戸建て分譲住宅「アリオンテラス瑞江」… -
電力システムや新電力会社連携システム向けのサイバー攻撃対応サービスを提供、PwCサイバーサら
PwC JapanグループのPwCコンサルティング合同会社、PwCサイバーサービス合同会社、PwCあらた有限責任監査法人は10月11日、電力システムへの攻撃や新電力会社とのシステム連携などに対応したサイバーセキュリティソ… -
《イベント告知》全国の地熱エネ事業担当者が議論する「地熱コンベンションin雲仙」開催 2016年11月18日(金) 小浜公会堂(長崎県雲仙市小浜町)
火山国である我が国で高いポテンシャルを持つ、地熱エネルギー。その有効活用と地産地消、さらに「持続的な」事業の在り方を考える会議イベント「地熱コンベンションin雲仙」が、長崎県雲仙市で開催される。 岩手県八幡平市、鳥… -
火力発電所でCO2を回収し「家畜飼料」を製造、住友共同電力と住友化学が協働
本社のある愛媛県新居浜市を中心に電気と蒸気の供給事業を展開している住友共同電力。このたび、同社の火力発電所である新居浜西火力発電所構内において、CO2=炭酸ガスの分離回収設備を設置、運営することを発表した。 [画像…