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アーカイブ:2017年 3月
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パナソニック/東京ガスほかがエネファームの新モデル発表 希望小売価格で初めて150万円切り実現へ
パナソニックは、東京ガスと共同開発した家庭用燃料電池「エネファーム」の新機種を発表した。 [画像・上:パナソニックと東京ガスが共同開発した新たなエネファーム(提供:東京ガス)] 本機種は、電解質として高分子膜… -
世界初、キャッサバパルプを用いたバイオエタノール製造プラント実用化プロジェクト始動 サッポロHDがNEDO事業での成果活かし
サッポロホールディングス(HD)はさきごろ、タイのイノテック・グリーン・エナジー(IGE)とともに、世界初となるキャッサバイモからタピオカを抽出した後に発生する残渣(キャッサバパルプ)を用いたバイオエタノール事業の実用化… -
月島機械/電源開発/三笠特殊工業が福岡県より御笠川浄化センターの下水汚泥固形燃料化事業を受注
月島機械、電源開発(Jパワー)、三笠特殊工業(福岡市)の3社で構成する共同事業体はさきごろ、福岡県と「御笠川那珂川流域下水道御笠川浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」に関する契約を締結した。 [画像・上:燃料化施設… -
【リポート】JORA「平成28年度バイオマス産業都市推進シンポジウム」
一般社団法人日本有機資源協会(JORA、会長:牛久保明邦東京農業大学名誉教授)は2月3日(金)、都内で「バイオマス産業都市推進シンポジウム」を開催した。 [画像・上:開会で挨拶を述べるJORA会長の牛久保名誉教授]… -
「中島浄化センター」に汚泥燃料化施設完成 メタウォーターが静岡市からDBO方式で受託
水環境エンジニアリング会社のメタウォーターが静岡市から受託し、「中島浄化センター」で整備を進めていた下水汚泥燃料化施設がさきごろ完成した。 [画像・上:完成した汚泥燃料化施設] 同施設では、これまで産業廃棄物… -
玉津処理場に消化ガス精製設備を設置 神戸市/神鋼環境ソリューション
神鋼環境ソリューションはさきごろ、神戸市から「玉津処理場 消化ガス機械設備工事」を受注したと発表した。今後、玉津処理場にある既存の脱硫設備を撤去し、消化ガス精製設備を新たに設置する工事を行う。完成予定は2018年3月30… -
国内初・官民共同出資による 熱電供給会社設立 =磐田市/JFEエンジ
静岡県磐田市とJFEエンジニアリングは2月、同市内において熱電供給事業を開始することを発表した。国内初の官民出資による熱電供給の特別目的会社(SPC)である「スマートエナジー磐田」を設立する。その覚書の締結も行われた。 … -
タイ現地シェルグループの環境配慮型SSに太陽電池を供給 =ソーラーフロンティア
ソーラーフロンティアはさきごろ、タイのシェルグループの給油所向けにCIS薄膜太陽電池を供給したと発表した。 [画像・上:タイ・シェルグループの給油所に搭載されたソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池] タイ…