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アーカイブ:2017年 4月
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次世代+次々世代パワー半導体世界市場、25年に2,500億円超へ【富士経済調べ】
市場動向リサーチが専門の富士経済(東京都中央区)はこのたび、次世代パワー半導体の世界市場を調査し、報告書をまとめた。これによると、次世代半導体の世界市場は2025年に現在の8.5倍に拡大するとともに、パワー半導体市場全体… -
国際航業が神津島で分散型電源運用事業開始 PV-蓄電池-EVを組み合わせ
日本アジアグループの傘下企業、国際航業は、東京都の伊豆諸島に属する神津島で、太陽光発電、蓄電池、そして電気自動車(BEV)を組み合わせたエネルギー有効活用の事業を開始する。神津島村の「自然再生エネルギーの構築に関する提案… -
三星ダイヤモンド工業、中国のCIGS薄膜PV新工場向けパターニング装置を大型受注
FPD向けガラス基板分断装置では世界トップクラスのシェアを誇る三星ダイヤモンド工業(MDI、大阪府摂津市)は4月19日、中国のCIGS薄膜太陽電池メーカーであるTriumph PV Materials Ltd. から、新… -
住友精化がデンマーク企業とバイオガス発電分野で業務提携 エンジニア事業を国内で展開
住友精化はさきごろ、デンマークのXergi(エクサギー)社とバイオガス発電システムのエンジニアリングを共同で事業化すると発表した。住友精化は今後、エクサギー社と協力し、バイオガス発電のエンジニアリング事業を日本国内で展開… -
【告知】日本クリーン環境推進機構(JCEP)が小形風力発電事業セミナーを開催
日本クリーン環境推進機構(JCEP)は同機構の小形風力発電の事業に関する活動や支援メニューについて紹介するセミナーを開催する。 引き続き高い関心が寄せられている小形風力発電(20kW未満)だが、事業成立性は風況次第… -
JFEエンジ、東電FPとの 事業提携発表 バイオマス発電バリューチェーン構築目指す
JFEエンジニアリングは、東京電力との異業種間事業提携を発表している。 [画像・上:東京事業実施に向けた基本合意書締結式にて。(左から)JFEエンジ・関口専務、東電FP・佐野社長、 JFEエンジ・吉田副社長、東電F… -
タクマ「秋田グリーン電力」向けバイオマス発電設備を受注
タクマはさきごろ、秋田グリーン電力(秋田県大仙市)よりバイオマス発電設備を受注したと発表した。 秋田グリーン電力は、産業廃棄物リサイクルや再生可能エネルギー事業を行うタケエイ(東京都港区)と、林業・製材業の門脇木材… -
【人事】FREA新所長に中岩勝氏就任
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)福島再生可能エネルギー研究所(FREA:福島県郡山市)はこの4月、新所長として中岩 勝(なかいわ・まさる)氏の就任を発表した。 [caption id="attachm… -
電源不要で屋内でも使える太陽電池駆動電子ペーパーを開発=大日本印刷と積水化学
大日本印刷(DNP)と積水化学工業は4月18日、フィルムタイプの色素増感太陽電池(フィルムタイプDSC)を搭載し、室内でも使える電子ペーパーを共同開発したと発表した。4月中旬から、都内のコンビニエンスストアの店頭で実証試… -
太陽光発電電力自家消費で省エネと経済性両立 日立パワーソリューションズが新たな実証試験開始
日立グループにあって、エネルギー、産業、情報など社会インフラのエンジニアリングや関連サービスなどを展開する日立パワーソリューションズは、太陽光発電施設の電力運用システムとして自家消費型モデル推進に注力している。 [… -
水俣市で官民連携の地域エネ事業開始へ JFEエンジとJNCが再エネ電力供給
官民連携による地域新電力事業が熊本県水俣市で始まる。このたび、水俣市、JFEエンジニアリング(東京都千代田区)、JNC(東京都千代田区、チッソの100%子会社)の3者が合意した。 [画像・上:水俣市で行われる地域エ… -
ポーランドでスマートグリッド実証事業を開始 =NEDO/日立/日立化成/三井住友銀行
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はさきごろ、ポーランドのエネルギー省とスマートグリッド(次世代送電網)実証事業開始に向けた基本協定書を締結したと発表した。同実証事業はポーランドにおける再生可能エネルギーの導… -
川崎重工が神戸市の新クリーンセンターにごみ焼却発電施設を納入
川崎重工業はさきごろ、3月に神戸市向けにごみ処理発電施設を納入したと発表した。 [画像・上:神戸市第11次クリーンセンター(提供: 川崎重工業)] 神戸市の新しいごみ処理施設「第11次クリーンセンター」(中央… -
新中期経営計画「SHIFT 2019 –Fusion-」を発表=積水化学グループ
積水化学工業は4月12日、2020年3月までの今後3年間にわたる中期経営計画の策定を発表した。 [画像・上:新中期経営計画の内容についてプレゼンする髙下貞二社長] 新中計の名前は「SHIFT2019 -Fus… -
耕作放棄地再生、ふたたび営農へ 千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングのメガソーラー運開(上)事業開始から3年、メガソーラーに
九十九里浜に面する街、千葉県匝瑳市で、発電事業と農業とを並行して行うソーラーシェアリング(営農型発電)の新たな施設が運開した。3月27日に系統連携を完了している。発電所名は「匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所」。その…

