- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2017年 11月
-
NTTスマイルエナジー、事業戦略発表会を開催
NTTスマイルエナジーは11月14日、事業戦略発表会を行った。 [画像・上:今年7月に就任したNTTスマイルエナジーの代表取締役社長・小鶴慎吾氏] エネルギーIoTサービス「エコめがね」のサービス開始から6年… -
太陽光発電設備・ 無償提供プロジェクト始動【エコスタイル】幼稚園・保育園など教育施設対象に募集開始
太陽光発電所の施工・メンテナンスや電力小売事業などを展開するエコスタイル(東京都千代田区)は、幼稚園・保育所などの教育施設に太陽光発電設備を寄贈するCSR活動を開始した。 「エコの輪 おひさまこっこプロジェクト」と… -
7万4,950kWバイオマス発電所が着工【イーレックス】福岡県豊前市で/75MW
イーレックスグループはさきごろ、同グループ3カ所目となるバイオマス発電所「豊前バイオマス発電所」の起工式を実施した。出力はバイオマス燃料の発電所としては国内最大級となる7万4,950kW。年間発電量は約50万MWhで一般… -
【インタビュー】施工の現場から「第25回」保険の最適化もO&Mの一環 ~10月の台風から発電所の自然災害被害を考える
今年10月、ひと月の間に台風が2度発生した。この影響でパネルが飛散したり、土砂崩れが起きたりと、自然災害による事故が多くの太陽光発電所で発生している。 [画像・上:10月の台風でパネルが飛散した発電所は少なくない]… -
消費電力データ基にした情報サービスの実証試験開始【大東建託/東電PG】宅内にIoT基盤構築
建設および不動産仲介業務などを行う大東建託と、東京電力グループの送配電事業会社である東京電力パワーグリッド(PG)は10月、スマートハウスに関する実証試験を開始した。 [画像・上:実証試験の概念図(提供:東京電力パ… -
【JOGMEC】平成29年度「地熱資源量の把握のための調査事業費助成金交付事業」 全27件採択
(独法)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は10月、「地熱資源量の把握のための調査事業費助成金交付事業」の平成29年度の採択結果を発表した。本事業の対象は、地熱資源量の把握や地下構造を明らかにするための調査事… -
全国各工場の需給を一括バランシング<日清オイリオグループとJFEエンジが基本合意>エネルギーの調達から供給までを最適化
食用製油大手の日清オイリオグループとエネルギー・環境関連施設設計・建設大手のJFEエンジニアリングは10月、日清オイリオの製品工場において使う熱電の包括的供給を行うことで基本合意した。 [画像・上:今回合意された日… -
福島県飯館村で23.3MW発電所運開【NTTファシリ】飯館村「までいの村 陽はまた昇る基金」を通じて復興支援・地域貢献に活用も
NTTファシリティーズは10月24日、福島県相馬郡飯館村でメガソーラー「F飯館太陽光発電所」の竣工式を挙行した。工事は2015年8月に開始し、発電は2017年9月から既に行われている。 [画像・上:「F飯館太陽光発… -
エクソルが塩害地域でシステム15年保証のPCS発売
エクソルはマルチストリング型の採用でシステム設計の自由度を高めた、屋内外設置兼用パワーコンディショナ「XL-PSME55L」の販売を10月17日から開始した。 [画像・上:屋内外設置兼用パワーコンディショナ「XL-… -
≪レポート≫今季の稲刈り終了 水田ソーラーシェアリング、夏季に想定上回る発電量も記録
秋田市北部に位置する秋田県井川町に秋田県内では初めてのソーラーシェアリング(営農型太陽光発電施設)が地元の電気機器メーカー、アイセスによってこの春に設置されて、耕うんから代かき、田植えなどの農作業が続けられてきたが10月… -
「地域と木質バイオマス」の可能性 ~青森県西目屋村の取り組み
10月に本年度の「バイオマス産業都市」選定結果が発表された。関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が共同で推進しているもので、バイオマスの原料生産から収集・運搬、製造・利用ま… -
[特集]岐路に立つ国内の木質バイオマス
バイオマス発電のFIT以降の既導入量は81万kW(2017年6月時点)。各種再エネと買取電力量を比較してみても、すでに総量の13%はバイオマス発電であり、住宅用太陽光発電を上回る。ところが大半の認定は「1kWhあたり24… -
「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」まもなく開催
一般社団法人産業環境管理協会と日本経済新聞社は、12月7日(木)~9日(土)の3日間、東京ビッグサイトにおいて「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展(第19回)」を開催する。昨年、本展の名称を「エコプロダクツ」から… -
連載「100%自然エネルギー地域をゆく㉖」スマートエネルギー・第4世代地域熱供給(4DH)国際会議 ~100%自然エネルギーを目指す研究開発の最前線(上)
これまでも紹介してきたようにデンマークでは、2050年までに化石燃料ゼロ・自然エネルギー100%を達成するために様々な取り組みが進められています。すでに風力発電による発電量が年間発電量の半分を占め、地域熱供給の熱源もバイ… -
水道施設省エネ化の共同研究開始 =福山市/福山市立大学/JFEエンジ
福山市上下水道局、福山市立大学、JFEエンジニアリングの3者は10月12日、水道施設の省エネ化を産学官で共同研究する覚書を締結した。 研究では、市内の水道施設に関する運転シミュレーションの省エネ効果の検証を行い、運…