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アーカイブ:2018年 4月
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再エネ活用で提携 東京都港区/福島県白河市/山形県庄内町/福岡県みやま市/みやまスマートエネルギーが協定締結
3月、自然リソースに富む2地域で発電された再エネを東京都港区に供給する提携が締結された。 港区と再エネ活用に関する協定を結んだのは、福島県白河市と山形県庄内町。これらの街で発電された電力を小売電気事業者として取り扱… -
東芝ESの住宅用太陽電池モジュールの新モデル発表 360Wモジュールで効率22.1%達成
東芝グループのエネルギー関連事業会社である東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)はこのほど、住宅用太陽電池モジュールの新製品として最上位モデル「Sシリーズ」の360Wプレミアムモデル、265W同モデル、250Wエクセ… -
LiB搭載の港湾AGVが上海で稼働【GSユアサ】港湾物流拠点の効率化に貢献
GSユアサはさきごろ、同社が中国・上海の上海振華重工(ZPMC)に納入したリチウムイオン電池システムが搭載された50台のZPMC製港湾AGV(無人搬送車)が上海市の洋山深水港で稼働を開始したと発表した。2017年12月か… -
風力発電事業者向け保険デューデリサービス開始【SOMPOリスクケアマネジメント】リスク低減効果を評価
SOMPOホールディングスのグループ会社で、リスクマネジメント事業やメンタルヘルス事業を展開するSOMPOリスクケアマネジメントは、3月20日から「風力発電事業者向け保険デューデリジェンスサービス」の提供を開始した。 … -
JFEエンジのプラント統合監視センター開設 国内外の遠隔操業・保守統括拠点/ AI・ビックデータ集約のプラットホーム拠点
JFEエンジニアリングはこのほど、横浜本社内に各種プラントの統合監視センター「グローバルリモートセンター(GRC)」を開設し、運用を開始した。国内外の遠隔操業・保守の統括拠点、AI・ビックデータ集約のプラットホーム拠点と… -
Looopの節電キャンペーン申込締切迫る 成績優秀者にはプレゼントも
Looopは、展開している電力小売において消費者参加型の節電キャンペーンをこの夏に行う。 [画像・上:説明を行うLooop執行役員兼電力事業本部長の小嶋祐輔氏] キャンペーンプランの参加者は、今年2018年の… -
【人事】JAG国際エナジーの新社長に坂根多加弘氏就任
日本アジアグループは、グループ内の人事異動を発表した。 この中で発電事業に加えて発電所のEPCやO&Mなどの再エネ関連事業を展開するJAG国際エナジーはこの4月1日から社長が交代した。新たに代表取締役社長に… -
屋外用マルチストリング型PCSを販売【ネクストエナジー・アンド・リソース】高い変換効率で年間発電量向上
自然エネルギー関連の事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソースは自社製パワーコンディショナ製品のラインナップ強化の一環として、屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ(3回路)の販売を2月16日に開始した。 … -
〚レポート「KCCS IoT Conference2018」〛プロトコル「Sigfox」とIoTの可能性を考える
京セラとKDDIが共同出資して設立した、通信・環境エネルギー関連などの設備構築・運営コンサル事業を行っている京セラコミュニケーションシステム(KCCS、京都市)はこのほど、東京・港区のホテルで、国内におけるIoTネットワ… -
LiBの高エネルギー密度化技術を改良【GSユアサ】金属シリコン電極開発で従来比3倍
GSユアサはさきごろ、大型電池の実用化で課題の多い金属シリコンを主体とする負極の高エネルギー密度化と長寿命化の両立を実現したと発表した。 [画像・上:試作セルの外観(提供:GSユアサ)] 負極材に用いる金属シ… -
【短期集中連載】ポストFITの「切り札」はなにか ②再エネからの電気を貯める
【①より続く】 FITを卒業したドイツでは、数々の新しいエネルギービジネスが生まれている。欧州で進展する新しい電力システム、メカニズムなどの最新情報についてのレポート『進化するエネルギービジネス』(新農林社刊)を上… -
福島県南相馬市で「万葉の里風力発電所」が運開【日立キャピタルグループ】被災地の復興を支援
日立キャピタルは、グループ会社で風力発電事業を手掛ける南相馬サステナジーが福島県南相馬市の沿岸部に「万葉の里風力発電所」を建設し、3月15日に商用運転を開始したと発表した。 [画像・上:「万葉の里風力発電所」外観(… -
連載「100%自然エネルギー地域をゆく㊱」【特別篇】あるべきエネルギー基本計画を考える ~持続可能な自然エネルギーへの大転換を
3月、経済産業省の総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会で、エネルギー基本計画改定のこれまでの議論を踏まえた全体整理が提示された。「再生可能エネルギーの比率22~24%」、「原子力20~22%」などという、2015年度… -
四交クリーンセンター向けごみ処理発電施設・リサイクル施設を納入【川崎重工業】3.1MW電力は自家消費し余剰電力を売電
川崎重工はさきごろ、四條畷市交野市清掃施設組合(大阪府交野市)が管理・運営する新ごみ処理施設「四交クリーンセンター」向けごみ処理発電施設とリサイクル施設の設計・建設を行い、納入したと発表した。 [画像・上:四交クリ… -
【100号記念特別インタビュー】NEDO新エネルギー部 近藤裕之氏に訊く「再エネ技術開発の2030年」
高効率な新技術でコスト低減、国民負担を低減しながら新エネルギー・再エネ普及をめざす/再エネ大量導入時代は出力変動対応が課題に 太陽光発電(非住宅用)は1kWhあたり7円以下。20kW以上の陸上・洋上風力(着床式)は8~…