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アーカイブ:2018年 4月
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GEが世界最大級の12MW洋上風力タービン開発 2021年に上市へ
米国・ゼネラル・エレクトリック社(GE)の再エネ関連事業会社GEリニューアブルエナジーは、同社最大となる大型洋上風力用風力タービンの製造プロジェクトをスタートさせた。 [画像・上:12MW大型洋上風力タービン「Ha… -
≪インタビュー≫アールツーソリューションが保証付き中古太陽光モジュール販売開始
太陽電池モジュールのリユース・リサイクルを手掛けるアールツーソリューション(東京都中央区)はこのほど、保証付き中古太陽電池モジュールの販売を開始した。同社が検査・査定をして、モジュール製造年から5年未満は10年間、5年以… -
ロシア極東で風力発電を含むエネルギーインフラ実証を開始【NEDO】風力発電機とディーゼル発電機を効率的に運用
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ロシアのサハ共和国政府、ルスギドロ社との間で、風力発電システムを含むエネルギーインフラ実証事業に関する協力覚書(MOC)を2月27日に締結し、実証事業を開始したと発表した… -
丸紅新電力、新電力プラン「マリノスプラン」受付スタート
丸紅新電力(東京都中央区)と横浜F・マリノスを運営する横浜マリノス(神奈川県横浜市)はパートナーシップ契約を締結し、2018年4月3日から新たな電力サービス「横浜F・マリノス電気」(愛称:マリでん)申し込みの受付をスター… -
洸陽電機が『シン・エナジー』に社名変更 「共生のためのエネルギー」志こめて
洸陽電機(兵庫県神戸市)は、2018年4月1日より「シン・エナジー」へ社名を変更した。「SymEnergy(シン・エナジー)」はSymbiosis(共生)とEnergy(エネルギー)を合わせたもの。 同社は1993… -
東電が設立、新たな電力小売始動 「分かりやすい&安い」電気料金を前面に/100%再エネ&ブロックチェーン技術活用視野に
東京電力ホールディングス(HD)は3月29日、電力小売会社「TRENDE」(トレンディ社、代表取締役:ジェフリー・チャー氏/妹尾賢俊氏、東京都千代田区)の事業開始を発表した。東電は東京電力エナジーパートナー(EP)と併せ… -
宮崎県串間市で「大生黒潮発電所」が竣工【くしま木質バイオマス/シン・エナジー】ペレット工場併設型小規模発電所
くしま木質バイオマス(宮崎県串間市)は3月24日、発電量1,940kWの小規模木質バイオマス発電所「大生黒潮発電所」の竣工式を開催し、発電を開始した。 [画像・上:「大生黒潮発電所」外観(提供:シン・エナジー)] … -
米エグザラス社製小形風車向けO&Mサービスを開始【オムロンフィールドエンジ】双日プラネット、エグザラス社と提携
太陽光発電システムの運用・保守サービスで国内最大手のオムロンフィールドエンジニアリング(OFE)は、双日プラネット、風車メーカー米国エグザラスコーポレーション日本支社のエグザラス・ウインド・ジャパンと提携し、風力発電シス… -
ワタミがRE100加入 日本企業5社目、外食産業では初
ワタミ(東京都大田区)は、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する「RE100」に加盟した。2040年までに事業活動で消費する電力の100%再エネ調達を目標にする。中間… -
汎用タイプの625kVA蓄電池用PCSを販売開始【日新電機】VPPでの運用に最適
日新電機は汎用タイプの625kVA蓄電池用パワーコンディショナ(PCS)を開発し、2月から販売を開始した。 太陽光・風力発電は気象条件によって発電量が変動するため、需給調整が不可欠。需給調整の有力な方法の一つが蓄電… -
インドネシア「ランタウ・デダップ地熱発電事業」へ出資参画 東北電力初の海外地熱発電事業
東北電力はさきごろ、インドネシア南スマトラ州の新規地熱発電事業「ランタウ・デダップ地熱発電事業」に出資参画すると発表した。同社が海外で地熱事業に乗り出すのは初めて。 [画像・上:「ランタウ・デダップ地熱発電事業」地… -
≪インタビュー≫「次世代のPPA」可能にするデンカシンキの〝発電決済〟
太陽光発電システムの設置に初期費用が不要なため、アメリカなどで流行した第三者所有モデル(PPA)。日本でも広がりつつあるが、すでに海外はその勢いが下火になっているという。一般的な20年の契約期間では購入するより負担が大き… -
野原HDがトップ交代へ 現・取締役の野原弘輔氏が新社長に
建材取り扱いや建築事業、そして太陽光発電事業やO&Mシステム構築などを展開する野原ホールディングス(東京都新宿区)は4月1日、社長の交代人事を発表した。 新たに野原HDの代表取締役社長に就任するのは、野原弘… -
⦅我が社の技術:明治機械の「エスノンホール」⦆太陽光発電接着架台工法を展開 屋根置きでも穴開け加工不要
明治機械(東京都千代田区・中尾俊哉社長)は、屋根用太陽光発電設備向けの接着架台工法「エスノンホール」を用いたEPC事業を全国で展開している。穴開け不要の接着剤による接着架台工法となるため、屋根に穴を開ける施工を躊躇してい… -
《欧州レポート》ドイツのエネルギー業界激震⁉ エーオンとRWEが再編へ
春の陽気を感じるような穏やかな日曜の朝に驚きのニュースが飛び込んできた。ドイツ4大電力会社のうちの2つ、エーオンとRWEが企業再編に乗り出すという。このニュースはドイツの電力業界の再編の第一歩となるのか。 [画像・…