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アーカイブ:2018年 12月
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FREAシーズ事業の2019年度公募開始 被災地の再エネ技術開発支援、124件採択・17件実用化の実績
(国研)産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所(FREA)が2019年度のシーズ事業公募を開始した。 -
世界初開催の「水素閣僚会議」が持つ意味
10月、「水素国際会議2018」が都内で開催された。主催は経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)。今回初開催であり、なおかつ水素をメインテーマにした世界初の閣僚級国際会議だ。 -
【第11回[国際]カーエレクトロニクス技術展】新電元工業が90kW急速充電器・ ワイヤレス充電システムを「カーエレJAPAN」に出展<小間番号:E40-40>
新電元工業は、国内メーカー初となる新充電規格CHAdeMO Protocol Rev.1.2認証を取得した最大出力90kWの急速充電器、国内初出展となるワイヤレスチャージングシステム(WCS)、その他にも車載に搭載されるパワーエレクトロニクス製品を多数展示する。 -
「白川いいで発電所」運開 山形県飯豊町、43.3kW【山形県/白川土地改良区】売電収入により農業水利施設の維持管理費を軽減
山形県が飯豊町小白川地区で整備を進めてきた小水力発電施設「白川いいで発電所」が今秋完成し、11月から商業運転を開始した。 -
「オートモーティブワールド」・「スマート工場EXPO」:新年最初のエネルギー関連商談・展示会 2019年1月16日(水)~18日(金) 於・東京ビッグサイト
リード エグジビション ジャパンが主催する自動車産業の先端技術分野の総合展示会「第11回オートモーティブ ワールド」が、2019年1月16日(水)から18日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。 -
用水路を活用した「大井沢小水力発電所」が運開【山形県】譲渡を受けた西川町が管理運営
山形県が西川町大井沢地区で建設を進めてきた「大井沢小水力発電所」がこのほど完成し、11月15日に通電式を開いて運転を開始した。 -
エクソル「SDGsレポート2018」を公開
エクソルは「SDGs」(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に対して、事業活動を通じてどのような貢献をしていくのかをまとめた「SDGsレポート2018」を作成し、ホームページ… -
「卒FIT・再エネ大量導入時代」の小水力発電の在るべき姿を模索 ≪レポート≫「第4回全国小水力発電大会in富士宮」
「第4回全国小水力発電大会in富士宮」が13日~15日の3日間、静岡県富士宮市で開催された。基調講演、パネル討論、分科会といった講演と、関連企業による企業展、同市内にある水力発電所を巡るエクスカーションが連日開催された。 -
≪インタビュー≫日本エンヂニヤ株式会社 代表取締役社長・牧志 龍男 氏「小水力発電設備専用の除塵機開発。スクリーンに2種類の角度設定し全量取水」
日本エンヂニヤ(愛知県長久手市、牧志龍男社長)は、水道施設の遠隔監視システム、表流水の取水装置、水道施設の設計施工などを手掛ける水道の総合企業である。このほど、小水力発電向けに無動力・無電源の除塵機「JJS-C」を開発し、販売を開始した。 -
東電EPの法人向け・水力発電電気100%メニューが第三者確認実施「アクアプレミアム」GHGプロトコルおよびRE100推奨事項を確認
グループの水力発電を電源とする東京電力エナジーパートナー(EP)の法人向けカーボンフリー電気料金プラン、アクアプレミアム。同社はこのアクアプレミアムについて、再エネ利用に関する国際基準を参照した第三者による確認手続きを実施した。 -
自社調達のPKS輸送第一船が佐伯市に到着【イーレックス】運営する「佐伯発電所」で燃料として使用
発電・販売を手がける新電力のイーレックスは、自社調達のパームヤシ殻(PKS)を積んだ輸送第一船がマレーシアの港から出港し、同社グループが運営するバイオマス発電所「佐伯発電所」(大分県佐伯市)に到着したと発表した。 -
1,500V対応太陽電池モジュール発売【ネクストエナジー・アンド・リソース】単結晶PERCセル採用で最大出力365W、多結晶版も設定
ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ケ根市)はこのほど、システム電圧1,500V対応の太陽電池モジュール「NER672M365-15V」(単結晶)と「NERP-CS6612P-330W-15V」(多結晶)の販売を開始した。 -
ラプラス・システムの遠隔監視システム&サービス「L・eye」が機能追加 ID1つで複数の発電所監視画面にログイン可能に
ラプラス・システムはこのほど、遠隔監視システム&サービス「L・eye」に複数の発電所の監視画面に共通のIDとパスワードでログイン可能となる「ID連携」機能を追加した。ユーザビリティを改善することで効率的なメンテナンス実現を目指す。 -
法人向けの省エネサービスに拡大の兆し【ヴェリア・ラボラトリーズ】自家消費・ESCO・EMSをパッケージ
ヴェリア・ラボラトリーズはこのほど、チェーン店舗向けの新たなエネルギー・ソリューション・サービス「Selfit(セルフィット)-PV」の販売を開始した。