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アーカイブ:2019年 3月
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「HVAC&R JAPAN2020」800小間・200社の展示で開催へ 2020年3月3日(火)~6日(金) 於・幕張メッセ
一般社団法人日本冷凍空調工業会(東京都港区・高木俊幸会長)はさきごろ、「HVAC&R JAPAN2020開催概要発表会」を行った。 -
新製品の「自家消費型PV用分岐BOX」お披露目【Wave Energy】逆電力継電器などの機器を集約した太陽光発電用高圧分岐盤
Wave Energy(東京都港区)は「第10回太陽光発電システム施工展」(「スマートエネルギーWeek2019」内、2019年2月27日~3月1日、東京ビッグサイト)で、新製品の「自家消費型PV用分岐BOX」を展示し、製品コンセプトを紹介した。同製品は自家消費型システムに必須の逆電力継電器などの機器を集約した、太陽光発電用高圧分岐盤。 -
HEMSとロボットを連携【シャープ】音声対話で住宅内のエネルギーを管理
シャープは2月27日、モバイル型ロボット「RoBoHoN lite HEMS(ロボホンライトヘムス)」を発売した。HEMSと連携することにより、ロボホンをインターフェースに家庭で使用するエネルギーを音声対話で管理できる。 -
ICT・IoTを活用したスマートシティの実証実験を実施【NEC】混雑度・群衆流量の把握と異常音の検知
日本電気(NEC)は2月1日、大阪駅・梅田駅の駅前に立地する商業施設「グランフロント大阪」(大阪市北区)で、ICT・IoTを活用したスマートシティの実証実験を開始した。NECがグランフロント大阪北館で実施しているのは、各種センサーを設置し、混雑度・群衆流量の把握と異常音の検知に関する実証実験。 -
横浜市日吉の分譲マンションに最新エネマネを導入【野村不動産/関電不動産開発ほか】分散型電源による電力をエリア全体で融通
野村不動産、関電不動産開発、パナソニック ホームズ、関西電力、東京ガスの5社は、野村不動産、関電不動産開発、パナソニック ホームズが共同で開発を進めている大規模分譲マンション「プラウドシティ日吉」(横浜市)に関して、スマートコミュニティの連携・協力に関する協定を2月6日に締結した。 -
オムロンとソーラーエッジが提携発表 オムロンが低圧太陽光発電市場に向けてソーラーエッジ製のパワーオプティマイザと単相PCSの国内展開開始へ
オムロンとソーラーエッジは2月27日、日本国内の太陽光発電市場での協業について発表した。オムロンはソーラーエッジ製の単相パワーコンディショナの日本市場における独占販売権を取得し、ソーラーエッジは自社のグローバル製品から日本の太陽光発電市場に適した製品の提供を実現する。 -
リンナイ、「COOL CHOICE LEADERS AWARD2018」受賞 電気とガスのハイブリッド家庭用給湯・暖房システム「エコワン(ECO ONE)」対象に
総合熱エネルギー機器メーカーのリンナイは「COOL CHOICE LEADERS AWARD2018」(主催:環境省)プロダクツリーダー部門で、「多様なエネルギーを賢く最適に利用できる究極の省エネ給湯・暖房システム『エコワン』の開発」によって「環境大臣賞」を受賞した。 -
【≪レポート≫ISEPシンポ「明日の環境エネルギー経済社会に向けて」 】ポスト「破壊的イノベーション」のエネルギー像目指して
2月、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)主催のシンポジウム「明日の環境エネルギー経済社会に向けて」が都内で開催された。シンポの副題は「開かれたエネルギーデモクラシー社会を構築する」。分 -
【≪レポート≫自然エネルギー×地域経済シンポジウム ~自然エネルギーで地域は元気になる~】地域に根差した分散型エネルギービジネスがもたらす便益とは
自然エネルギーと地域経済を考えるシンポジウムが2月、千葉商科大学(千葉県市川市)で開催された。シンポの共催は千葉商科大学、(一社)日本シュタットベルケネットワーク、(公社)日本不動産学会。 -
IoTを使ってLPガスメーターの情報を提供【ミツウロコクリエイティブソリューション/NEC】LPガス販売事業者向けサービス
ミツウロコクリエイティブソリューションズ(ミツウロコCS)と日本電気(NEC)は2月6日、IoT技術を活用して遠隔からLPガスメーターの情報を提供するサービスを展開すると発表した。全国のLPガス販売事業者に向け、4月より始める。 -
二次電池用「矩形波インピーダンス解析システム」開発【東陽テクニカ】二次電池の劣化診断する新技術
東陽テクニカは新たな二次電池の劣化診断技術「矩形波インピーダンス解析システム」を発表した。このシステムは二次電池に矩形波を印加し、奇数時高調波のインピーダンスを測定するというもの。従来のシステムと比較して、低コストでシステムを構築できるのか特長。二次電池の出荷検査・劣化診断、またモジュール電池の性能評価など、幅広い利用が期待される -
PERCセル採用・出力400W・330W大出力モジュール発売【エクソル】自家消費需要に訴求・出力保証25年標準付帯
エクソルは単結晶太陽電池モジュール「XLM144-400S」、「XLM120-330S」の発売を開始した。XLM144-400Sは最大出力400W、モジュール変換効率19.9%、希望小売価格26万4,000円。XLM120-330Sは最大出力330W、モジュール変換効率19.6%、希望小売価格21万7,800円。 -
千葉商科大学が電力「RE100」達成 大学として日本国内初・年間使用電力のネットの自然エネ率が100%超え
千葉商科大学(千葉県市川市)は2月、学内で使用する年間の電力が自然エネルギーの割合で100%を突破し、電力の「RE100大学」となったことを発表した。 -
原自連の実施申し入れに断り 経団連「原子力に関する国民的議論」実現不透明
市民グループ「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が実施を求めていた、原子力発電に関する公開討論に関して日本経済団体連合会は断っていたことが判明した。 -
【≪レポート≫京セラコミュニケーションシステム「KCCS IoT Conference2019」】Sigfox「国内人口カバー率97%超えへ」
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)はこのほど、セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)で「KCCS IoT Conference2019」を開催した。