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アーカイブ:2019年 11月
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「第3回 O&M技術セミナー」開催へ =(一社)新エネルギーO&M協議会
(一社)新エネルギーO&M協議会は、第3回目となる事業用太陽光発電所に関する「O&M技術セミナー」を12月5日(木)に東京・新橋で開催する。 -
風力発電機ブレードの新たな雷対策開発 =島根県産業技術センター
県内企業の技術開発支援を行う島根県産業技術センター(島根県松江市北陵町1、辰野恭市所長)は、守谷刃物研究所(島根県安来市恵乃島町113-1、守谷光広社長)、松江工業高等専門学校(島根県松江市西生馬町14-4、平山けい校長)と共に、風力発電機のブレードへの落雷被害を抑制する技術を開発した。 -
太陽光PCSの累計出荷位台数が30万台到達【デルタ電子】2008年初出荷以降、高圧・低圧など豊富なラインナップ取り揃え
デルタ電子はこのほど、太陽光発電用パワーコンディショナの累計出荷台数が30万台に達したと発表した。同社は1971年に台湾で創業し、日本法人は1991年設立。海外メーカーとして初めてJET認証を取得し、2008年から出荷を開始した。 -
籾殻ガス化による熱電併給システムの国内実証開始【ヤンマーエネルギーシステム】薫炭の肥料化で「トリジェネ化」も視野に
農業機械大手・ヤンマーのグループ会社で、ガスヒートポンプなどの空調システムやガスコージェネなどの発電システムを製造・販売するヤンマーエネルギーシステム(YES、大阪市北区)は11月14日、稲作農業で農業残渣として発生する籾殻を活用した熱と電気を併給するシステムの実証を開始した。 -
【特集「全国小水力発電大会」】担当所が語る出展ブース 「コレがイチオシ」
「全国小水力発電大会」は、東京と地方で交互に開催しており、東京開催となる今年度、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティが会場となる。企業展示会には33社が出展する。ブース担当者に見どころを語っていただいた。 -
諸岡が「気候変動・災害対策Biz」に出展へ ゴムクローラ式電源車など多種多様な作業車紹介
諸岡は「気候変動・災害対策Biz」(12月4日(水)~6日(金)、東京ビッグサイト、小間番号:CC-211)に出展する。諸岡のベース車両を利用した、国内外で活躍する防災車両・ユーティリティ車両を、動画やパネルで紹介する。 -
【特集「全国小水力発電大会」】≪広洋技研≫除塵を中心に水処理現場の課題解決に繋がるトータル・エンジニアリングサービスを提供
水処理機器を手掛ける広洋技研は、上・下水、工場、水産施設、レジャー施設、発電設備など幅広い分野に導入実績がある。水処理現場の課題解決に繋がるトータル・エンジニアリングサービスを提供できるのが強み。 -
【特集「RE100化ソリューション」】≪NTTファシリティーズ≫需給一体型・TPOモデル太陽光発電自家消費モデル「Fグリーン電力」を訴求
NTTファシリティーズはCDPへの対応、SBT認定、RE100加盟など、脱炭素に取り組む企業やサプライヤー企業などへ、使用する電力のCO2排出量を削減できる「Fグリーン電力」供給サービスを提供している。 -
【特集「全国小水力発電大会」】≪協和コンサルタンツ≫地域レジリエンス強化向けに溜め池を利用した小水力発電と専用蓄電池を提案
協和コンサルタンツは、地域のレジリエンス強化のため、災害時・緊急時の電源確保として、ため池を利用した小水力発電装置と専用蓄電池の設置を提案する。ため池の吐出し口(送水管、サイフォン式など)に約500Wの小水力発電装置を取り付け、災害時・緊急時に送水することで発電し、専用蓄電池に充電して非常用電源とする。 -
完全電動式の運搬機含む次世代環境配慮型林業機械を発表【諸岡】「林機展」出展に向けてバッテリー式や横入れ式木材破砕機など多彩に
諸岡(茨城県龍ヶ崎市庄兵衛新田358・諸岡正美社長)は11月12日、同社・AMI試験開発デモセンター(稲敷郡阿見町)で新製品発表会を行った。今回発表したのは業界初で中山鉄工所との共同試験で開発を行っている電動運搬車と、国産初で大橋と共同開発で開発を行っている横入れ式木材破砕機などだ。 -
【特集「全国小水力発電大会」】≪東京発電≫創立90年、企画調査・計画設計・建設管理・運転保守の一連を実施できる「水力発電の専門家集団」
東京発電は昨年、創立90周年を迎えた。戦前に姫川電力としてスタートし、昭和30年姫川第七発電所(新潟県糸魚川市)を運開、昭和61年に現在の社名に変更した。上下水道施設や農業用水路などの未利用エネルギーを活用するマイクロ水力発電事業にも取り組み、関東甲信越地域に77カ所、総出力約19万kWの水力発電所を有する。 -
【特集「RE100化ソリューション」】≪横浜環境デザイン≫EPC事業のノウハウ活かし「自家消費発電事業化プロジェクト」発足
太陽光発電業界21年のパイオニアとして、住宅用から産業用のEPCを手掛ける横浜環境デザインは今年4月、新たに「自家消費発電事業化プロジェクト」を発足させた。 -
【特集「全国小水力発電大会」】≪JAGシーベル≫高品質・低コスト・短納期な3タイプの低中落差型発電システム販売に注力
JAGシーベルは、7月に事業協力契約を締結したフローベル社(インド)の低中落差型・小水力発電システム「ミニコンパクトハイドロ」の販売に注力している。フローベル社はインドに本社を置き、世界規模で事業展開する水力発電用水車メーカー。100kW~60MWクラスまでの中小水力発電で、9カ国90地点以上の実績がある。 -
【特集「全国小水力発電大会」】≪三峰川電力≫FS・資金調達・EPC・運転・O&Mまで全領域で小水力発電事業をサポート
三峰川電力は、約60年にわたり小水力発電事業運営で培った経験とノウハウを活かし、新規参入事業者に対して「小水力開発サービスサポート」を展開している。 -
【特集「RE100化ソリューション」】「再エネ100%」が事業を加速する ~国内でも走り始めたRE100・RE Action~
事業で使用する電力を100%再エネ由来へ転換することを目指す企業の国際イニシアチブ「RE100」。2017年9月にリコーが加入して以降、加盟する国内企業は28を数えるに至った。再エネ主力電源化・ポストFITの流れと合致してますます注目が集まる中、RE100達成を目指す企業へ提案するソリューションビジネスも加速している。