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アーカイブ:2020年
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欧州子会社がドイツで35MW廃棄物発電プラント受注=JFEエンジニアリング
JFEエンジニアリングの子会社であるスタンダードケッセル・バウムガルデ社(SBG社)は、ドイツ北部に位置するハンブルク市近郊のシュタペルフェルトで廃棄物発電プラントを受注した。 -
温泉水の熱交換を低コスト化する装置を開発【NEDO/東北大学ほか】未利用熱の活用促進にも有効
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、東北大学、馬渕工業所(宮城県仙台市)、小浜温泉エネルギー(長崎県雲仙市)の4者はさきごろ、温泉水でも安定した熱交換ができる熱交換器の開発に成功したと発表した。 -
合弁会社を介した株式交換を実施へ【三菱重工/ヴェスタス】事業体制を強化し風力・水素で共同成長戦略構築
デンマークの風車製造販売会社であるヴェスタスと、三菱重工業は、両社の折半出資会社であるMHIヴェスタスを介した株式交換を行うことで合意した。関係性を強化し、拡大し続ける再エネ・風力市場での更なるビジネス展開強化を図る。 -
リチウム硫黄電池を開発【GSアライアンス】電池容量の大きい次世代型二次電池
環境・エネルギー分野の最先端材料を研究開発するGSアライアンス(兵庫県川西市)はこのほど、次世代型二次電池のリチウム硫黄電池を開発したと発表した。 -
蓄電池併設4MWメガソーラーが目指す「地産地消エネ有効活用」=デルタ電子
「デルタ電子赤穂エナジーパーク」運用5年、遠隔監視・PCS運転技術の知見蓄積 デルタ電子(東京都港区)が運営する「デルタ電子赤穂エナジーパーク」(兵庫県赤穂市)は、来年1月に運開から5年の節目を迎える。同社の分散… -
【特集「ENEX2021」】③担当者が語る「出展ブースピックアップ」:センシンロボティクス/日本小水力発電/梶原鉄工所/ポリソイル研究会
第45回地球環境とエネルギーの調和展「ENEX2021(省エネルギーセンター主催)」と「第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(再生可能エネルギー協議会主催)」が、12月9日(水)~11日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。 -
【特集「ENEX2021」】①大崎電気工業:「見える化」「自動化」による店舗ビルの運用改善・付加価値の創造へ
第45回地球環境とエネルギーの調和展「ENEX2021(省エネルギーセンター主催)」と「第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(再生可能エネルギー協議会主催)」が、12月9日(水)~11日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。 -
【特集「ENEX2021」】②日本エンヂニヤ:無動力・無電源を特徴とした小水力発電用除塵装置
第45回地球環境とエネルギーの調和展「ENEX2021(省エネルギーセンター主催)」と「第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(再生可能エネルギー協議会主催)」が、12月9日(水)~11日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。 -
≪レポート≫日本PVプランナー協会・第8回全国会員大会:「新時代に対応する太陽光施工・O&M」目指して
日本PVプランナー協会はこのほど、「第8回全国会員大会」をオンラインで開催した。再生可能エネルギーの取組みが注目を増す中、同協会が今年度の重要テーマとしている「O&M」「蓄電池」「自家消費」「ソーラーシェアリング」の4施策に係る講演が行われた。 -
【特集「ENEX2021」】⓪会場とオンラインのハイブリッドで開催する今年の「ENEX」
第45回地球環境とエネルギーの調和展「ENEX2021(省エネルギーセンター主催)」と「第15回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(再生可能エネルギー協議会主催)」が、12月9日(水)~11日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。 -
スマホアプリ・ゲートウェイ・クラウドベース管理システム発売【NextDrive】スマートメーター・太陽光・蓄電池を一元管理
NextDriveは、IoEプラットフォーム製品群「Ecogenie+(エコジーニープラス)」の販売を開始した。エネルギーデータを活用した新サービスの開発・提供を推進する電力小売事業者、太陽光発電事業者、蓄電池メーカーやハウスメーカーなどに訴求。 -
ループヒートパイプを開発【NEDOほか】6.2kWの熱エネルギーを無電力で輸送
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT、産業技術総合研究所やトヨタ自動車などが参画する官民共同研究団体)、名古屋大学とともに、世界最大6.2kWの熱エネルギーを無電力で輸送できるループヒートパイプ(LHP)を開発したことを発表した。 -
電力貯蔵用NAS電池設備が稼働【日本ガイシ】日立オートモティブシステムズ工場向け
日本ガイシ(名古屋市)が日立オートモティブシステムズ(東京都千代田区)の佐和工場(茨城県ひたちなか市)に納入した電力貯蔵用NAS電池が今夏、運転を開始した。電池設備の出力は3,600kW、容量は2万5,920kWh。2004年に東京電力を通じて納入したNAS電池設備の更新にあたる。 -
埼玉県加須市でメガソーラー運開【ヒューリック】「RE100」達成に向け非FIT案件を開発
不動産事業を手掛けるヒューリック(東京都中央区)が、埼玉県加須市で開発・建設を進めていたメガソーラーが10月16日、発電を開始した。発電出力は1万3,110kW。同社にとってFITを利用しない自社保有タイプの太陽光発電所の最初の施設となる。