- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2020年 7月
-
【特集「再エネ設備向けドローン」】⑤新栄電子計測器:計測器メーカーの強み活かした点検サービス展開
再エネ分野でも特にソーラーパネル点検での利用が拡大しているドローン。屋根上太陽光や風力発電のブレード点検など高所・危険場所の点検での採用も進む。目視だった作業を画像・動画撮影にすることで効率的にデータ解析に流用できるなど、点検作業では利点が多い。 -
【特集「再エネ設備向けドローン」】④テラドローン:航空写真から範囲選択するだけでドローンが自動に屋根点検
再エネ分野でも特にソーラーパネル点検での利用が拡大しているドローン。屋根上太陽光や風力発電のブレード点検など高所・危険場所の点検での採用も進む。目視だった作業を画像・動画撮影にすることで効率的にデータ解析に流用できるなど、点検作業では利点が多い。 -
バイオマス発電所のCO2回収でカーボン・ネガティブ達成へ【三菱重工グループ】英国電力大手と組み実証実施で合意
三菱重工グループの三菱重工エンジニアリング(MHIENG)は6月、英国電力最大手のドラックス社との間で、バイオマス発電所から排出されるCO2を回収するBECCS(Bio Energy with Carbon Capture and Storage)技術の実証実験を実施することで合意に達した。 -
【特集「再エネ設備向けドローン」】②NECネッツエスアイ:空撮とAI自動検知を組み合わせ
再エネ分野でも特にソーラーパネル点検での利用が拡大しているドローン。屋根上太陽光や風力発電のブレード点検など高所・危険場所の点検での採用も進む。目視だった作業を画像・動画撮影にすることで効率的にデータ解析に流用できるなど、点検作業では利点が多い。 -
【特集「再エネ設備向けドローン」】①トーエネック:EL測定でPID発生パネルも検出可能
再エネ分野でも特にソーラーパネル点検での利用が拡大しているドローン。屋根上太陽光や風力発電のブレード点検など高所・危険場所の点検での採用も進む。目視だった作業を画像・動画撮影にすることで効率的にデータ解析に流用できるなど、点検作業では利点が多い。 -
【特集「再エネ設備向けドローン」】③センシンロボティクス:フライト・撮影からレポートまでオールインワンで
【②NECネッツエスアイより続く】 センシンロボティクス(東京都渋谷区)の太陽光発電施設点検パッケージ「SOLAR CHECK」は、ドローンでの太陽光パネル点検作業「撮影・AI解析・レポート」すべてを自動化し、一… -
【特集「再エネ設備向けドローン」】⓪発電設備の点検作業効率化が注目されるドローン活用
再エネ分野でも特にソーラーパネル点検での利用が拡大しているドローン。屋根上太陽光や風力発電のブレード点検など高所・危険場所の点検での採用も進む。目視だった作業を画像・動画撮影にすることで効率的にデータ解析に流用できるなど、点検作業では利点が多い。 -
水素燃焼タービン搭載のP2X実証機を使用【シーメンスガス&パワーほか】グリーン水素プロジェクト実施
エンジー・ソリューション(仏)、シーメンスガス&パワー(独)、セントラックス(英国)は5月29日、水素燃焼タービン搭載のP2X実証機を使用したグリーン水素プロジェクトを実施すると共同発表した。 -
【インタビュー】施工の現場から「第52回」太陽光発電所 発電量低下の原因一覧
太陽光発電所の発電量は、いつか必ず低下する。その際、原因を突き止め対処するが、これまでの経験からいうと原因は3つに大別できる。【設計・施工ミス】・【システムの故障】・【故障以外】だ。 -
超高耐久性を示すプロパン脱水素触媒を開発【JST/北海道大学】再生処理の低減に貢献
北海道大学と科学技術振興機構(JST)は6月5日、厳しい運転条件下で世界最高の耐久性を示す新規合金触媒を開発したと発表した。 -
再エネ+EVのエネマネ事業で協業検討へ【NTTアノードエナジー/三菱商事】「直流電気」の付加価値追求
NTTアノードエナジー(東京都千代田区、NTT-AE)と三菱商事はこのほど、再生可能エネルギー発電事業と、EVや蓄電池を組合せたエネルギーマネジメント事業について協業を検討すると発表した。 -
再エネ水素システムが虎ノ門ヒルズで運開【東芝ES】太陽光発電最大活用に貢献
「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」で6月11日、商業施設59店舗がテナントとして入店する商業施設が開業した。「ビジネスタワー」の一部にCO2フリーの電力を供給する機構として、東芝エネルギーシステムズ(ES)製の再エネ由来水素製造・利活用システムである「H2One」を導入。同じ11日から稼働を開始した。 -
「FC船」実現に向けて国内民間企業4社が協業【商船三井テクノトレード/ヤンマーマリンインターナショナルアジア/アクアネット広島/東京海上日動火災保険】デジタル化含めた先進船舶検討へ
航行に伴う温室効果ガス排出ゼロの船舶実現を目指して、国内企業4社が協業する。 -
「非効率石炭フェードアウト」廃止基準と経済インセンティブが論点に 基幹送電線の先着優先ルール見直しの議論も開始へ
梶山弘志経済産業大臣によって表明された、非効率石炭火力発電のフェードアウトの議論がスタートした。 -
水素液化に用いる世界最高性能の磁気冷凍材料を発見【NIMS/JST】水素製造コスト低減に期待
物質・材料研究機構(NIMS)はさきごろ、機械学習を用いて、水素液化に用いる世界最高性能の磁気冷凍材料を発見したと発表した。科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業の一環として行われる。