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アーカイブ:2020年 10月
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NTTスマイルエナジー、高速・高精度な負荷追従を可能にする新たな遠隔監視・制御システム発売
NTTスマイルエナジー(NTT-SE、大阪市)は10月5日、三相パワーコンディショナを導入した高圧受電設備での逆潮流防止や、PPA事業の計測に利用できる新商品「エコめがね自家消費10年プランモバイルパックRE」の販売を開始した。 -
シナネン、環境配慮型電力で森林保護を支援するプロジェクト立ち上げ
法人向けエネルギーソリューションを提供するシナネン(東京都港区)は、11月より「シナネンあかりの森プロジェクト」を開始する。 シナネンはSDGsの達成へ向け、目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を掲げ、… -
住宅用蓄電池のラインナップを強化【村田製作所】気象警報自動連動機能を新規搭載
村田製作所(京都府長岡京市)は、住宅用「All-in-One蓄電池システム」に天気予報・気象警報連動機能を追加し、来年1月末よりサービスを開始する。また、来年3月には新しい住宅用「All-in-One蓄電池システム」の販売を予定している。 -
ユーグレナ製造のバイオ燃料をディーゼル車両の燃料に活用=関西電力
関西電力は、ユーグレナ社が製造するバイオ燃料を同社大阪法人営業部のディーゼル車両1台の燃料として活用すると発表した。同社はユーグレナ社による「日本をバイオ燃料先進国にする」ことを目指す「GREEN OIL JAPAN」宣言に賛同し、ユーグレナバイオディーゼル燃料を使用することで持続可能な社会の実現に貢献するとしている。 -
食品廃棄物由来のバイオガス発電プラントが埼玉県で運開【ニューエナジーふじみ野】残滓はセメント工場の原料に
三菱マテリアルの連結子会社でバイオガス事業を手がけるニューエナジーふじみ野(NEFC、埼玉県ふじみ野市)は9月4日、食品廃棄物から得られるバイオガスによる発電プラントの営業運転を開始した。 -
【インタビュー】施工の現場から「第55回」遠隔監視データ自体の信頼性確認も重要
先日、ある発電事業者から「遠隔監視データがPCSごとにばらついている。データ解析をして原因を推定してほしい」と相談を受けた。 -
再エネ関連ビジネス展示会「REIFふくしま2020」開幕④日本カーネルシステム:自社開発した計測器・電源装置などを幅広く
東北最大級の再エネ関連イベント「第9回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2020)」が10月28日(水)・29日(木)の2日間、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催される。福島県と公益財団法人福島県産業振興センターが主催。 -
再エネ関連ビジネス展示会「REIFふくしま2020」開幕③ラプラス・システム:自家消費制御の精度が向上した自動出力制御システムなど発電事業を支えるサービス・機器を紹介
東北最大級の再エネ関連イベント「第9回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2020)」が10月28日(水)・29日(木)の2日間、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催される。福島県と公益財団法人福島県産業振興センターが主催。 -
再エネ関連ビジネス展示会「REIFふくしま2020」開幕②協和コンサルタンツ:開発中の小水力発電機を紹介
東北最大級の再エネ関連イベント「第9回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2020)」が10月28日(水)・29日(木)の2日間、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催される。福島県と公益財団法人福島県産業振興センターが主催。 -
新エネルギー革命会「ポストFIT・新型肺炎禍」の>時代見据えた新方針を表明へ 2020年10月21日に会見予定
太陽光発電の販売店・施工店、メーカー、商社などの事業者団体である新エネルギー革命会は、団体としての方針を刷新する。 -
再エネ関連ビジネス展示会「REIFふくしま2020」開幕①デルタ電子:太陽光発電をさらに効率的に自家消費するためのシステム提案
東北最大級の再エネ関連イベント「第9回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2020)」が10月28日(水)・29日(木)の2日間、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催される。福島県と公益財団法人福島県産業振興センターが主催。 -
再エネ関連ビジネス展示会「REIFふくしま2020」開幕⓪東北エリア最大の再エネ関連イベントが今年もスタート
東北最大級の再エネ関連イベント「第9回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2020)」が10月28日(水)・29日(木)の2日間、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催される。福島県と公益財団法人福島県産業振興センターが主催。 -
災害対策用の太陽光モジュール+蓄電池セットの特別価格キャンペーン中【WWB】売上げの一部は台風9号・10号の被災地に寄付
WWBは、9月に連続的に発生し沖縄・九州地域を中心に大きな被害をもたらした台風9号・10号の「被災地支援キャンペーン第2弾」を行っている。大容量ポータブルバッテリー「楽でんくん2」(2,400Wh)と折り畳み式「MaxarLIGHT(175W)」のセットを特別価格で提供し、売上の一部を被災地に寄付している。 -
温泉地熱を有効利用する発電所、飛騨高山で運開=シン・エナジー/奥飛騨自然エネルギー合同会社
シン・エナジーと奥飛騨自然エネルギー合同会社(岐阜県高山市)は、「奥飛騨第2バイナリー発電所」の竣工式を執り行った。奥飛騨温泉郷一重ヶ根地域に建設された。発電事業者である奥飛騨自然エネルギーが事業主体となり、シン・エナジーが設備設計、施工はシン・エナジーと地元企業が共同で担当した。発電出力は最大250kW。 -
≪企業に訊く「太陽光O&M新時代」~100年発電への布石≫⑩アイシック代表取締役・斎藤昭雄氏が語る「深さ1.8mの環濠で雨・雪に強いアレイ実現」
宮城県仙台市に本拠を置くアイシックは、東北地方を中心に、太陽光発電所EPC/O&M、リフォーム事業を手掛けている。代表取締役・斎藤昭雄氏は、6月から(一社)日本太陽光発電検査技術協会(J-PITA、京都府京都市)の代表理事も務める。