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アーカイブ:2020年 10月
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≪欧州レポート≫経済活動とリスク ~コロナの学びを気候変動に活かす時
ウイルスの社会経済に対する影響は甚大でありまだまだ予断を許す状況ではない。しかしこのウイルスの研究や医療体制の見直しを経て可能な範囲での経済活動の再開が始まっている。こうした甚大なリスクへの対応は、気候変動対策にも活かされなければならないだろう。 -
仮想発電所V2Gアグリゲーター実証事業を開始【豊田通商】電動車の蓄電池を活用
豊田通商は、電気自動車(EV・PHV・PHEV)を仮想発電所(バーチャルパワープラント:VPP)のリソースとして活用するV2Gアグリエイター実証事業を今年も継続実施すると発表した。2018年・2019年に引き続き、3年目となる。 -
浮体式洋上風力の低コスト化技術開発事業を開始へ【NEDO】五洋建設など3件を採択
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月、浮体式の洋上風力発電を低コスト化させる技術開発を行う新たな実証研究事業の採択を発表した。事業名は「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発)」。 -
【≪レポート≫第8回 関西スマートエネルギーWeek】1万6,000人の来場者が見つめた「FIT後・コロナ後のエネ新ビジネス」
西日本最大となるエネルギー業界の国際展示会「第8回 関西スマートエネルギーWeek」が、9月9日(水)から11日(金)までの3日間、インテックス大阪で開催された。リード エグジビション ジャパンが主催。 -
水素計量システムの新たな検査装置を開発【産総研/岩谷産業】水素ST向けに
岩谷産業は、燃料電池自動車(FCV)が燃料を補給するための水素ステーション向けに、水素燃料の計量精度を調べる新たな検査装置を開発したと発表した。 -
ガス自動検針サービス導入で協定【中部電力/カニエJAPAN】2021年から東海3県で開始予定
ガス販売事業者のカニエJAPAN(愛知県蟹江町)と中部電力は8月19日、電力スマートメーターの通信網を活用したLPG(液化石油ガス)自動検針サービスの導入で基本協定を締結した。