- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2021年
-
3カ所の太陽光発電所運開【いちご】運営する再エネ発電所合計は56カ所に
不動産業に加えて再エネ発電事業を展開するRE100(事業で使用する電力の100%再エネ由来化を目指す企業群の国際イニシアチブ)加盟企業、いちご(東京都千代田区)は、この10月と11月で全国3カ所における新規の大規模太陽光発電所が運開したことを発表した。 -
非FIT太陽光の自己託送支援サービス開始【中央電力/三菱HCキャピタル】低圧対象にワンストップで
新電力の中央電力(東京都港区)と総合リース業の三菱HCキャピタル(東京都千代田区)は、非FIT太陽光発電を用いた企業の自己託送を支援する新サービスを開始した。 -
仁賀保高原風力発電所の更新工事を開始【Jパワー】発電所出力はそのまま風車15基→6基構成に仕様変更
電源開発(Jパワー、東京都中央区)は、100%子会社であるジェイウインドが、秋田県南西部で日本海に面するにかほ市に立地する陸上風力発電所、仁賀保高原風力発電所(出力2万4,750kW)の更新工事を開始したことを発表した。 -
【≪200号記念特集≫再エネ「最優先」の時代を読み解くキーワード】脱炭素時代を生きる産業の『切り札としての風力』(足利大学 理事長・牛山 泉 氏)
第6次エネルギー基本計画で「脱炭素のための切り札」とされた洋上風力。「2040年に最大4,500万kWの洋上風力導入」という官民の目標も設定され、いよいよ国内でも風力の実装に向けて動き出す中、風力が切り拓くこれからの社会・産業・地域の姿を、国内における風力研究の第一人者である牛山氏に訊いた。 -
稼働中の太陽光発電所6施設を共同で取得【自然電力/SMFLみらいパートナーズ】福岡県内5カ所+山口県内1カ所で合計約1万2,337kW
三井住友ファイナンス&リース(SMFL)子会社のSMFLみらいパートナーズ(東京都千代田区)と自然電力(福岡市)はこのほど、九州・中国地区で稼働済み太陽光発電施設6カ所を共同で取得したと発表した。 -
三重県津市でソーラーシェアリング完成【エコスマイル/彩の榊】農業と福祉を連携
土地付き太陽光発電の販売・施工・メンテナンスを展開するエコスマイル(名古屋市)と榊栽培を手がける彩の榊(東京都青梅市)はこのほど、三重県津市に発電事業者向けの土地付きソーラーシェアリング(営農型太陽光発電所)を建設し、10月10日に竣工式を開催した。 -
-
【≪200号記念特集≫再エネ「最優先」の時代を読み解くキーワード】再エネ社会受容のハブになる『地域・自治体』と促進区域の可能性(環境省 地球環境局 地球温暖化対策課長・小笠原 靖 氏)
導入が進むにつれ、再エネの事業形態も多様化し、関連施設立地エリアの住民とのトラブルも発生している。そんな折、改正された地球温暖化対策推進法(温対法)により市町村が設定できることになった「促進区域」に対して、地域の再エネ事業受容の観点から注目が集まっている。「2050年脱炭素」に向けて再エネ導入のますますの加速が期待される中、国-自治体・地域-企業-市民が連携し一体的に再エネの導入と運営に取り組み、ポジティブに「環境と成長の好循環」を実現するための方策を訊く。 -
再エネ電気の小売事業開始【戸田建設】RE100にも適合する電気を供給へ
国際イニシアチブRE100参加企業である戸田建設(東京都中央区)はこのほど、自社が調達するRE100適合の再生可能エネルギー電力を、新たに電力販売サービス「とだ電気」で他社にも提供すると発表した。 -
建設DXプラットフォーム「ANDPADアプリマーケット」公開【アンドパッド】各種ITサービスの提供企業を募集
アンドパッド(東京都千代田区)は、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を活用した外部サービス連携を強化し、建設業界全体のデジタル化を推進する建設DXプラットフォーム「ANDPADアプリマーケット」を公開した。連携サービス第一弾として、パートナー12社が参加する。 -
【≪200号記念特集≫再エネ「最優先」の時代を読み解くキーワード】再エネが実現可能にする『脱炭素』の社会像(経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長・茂木 正 氏)
第6次エネルギー基本計画で示された、「『最優先』の導入」・「2030年に36~38%」など、再エネに関して示された新たな基軸。これを基に、今後の再エネに関する取り組みはどのように展開されるのか、課題は何か、「2050年脱炭素」へどのような貢献ができるのか。政策の方向性と方策を訊いた。 -
<レポート>「第9回全国会員大会」開催=(一社)日本PVプランナー協会
(一社)日本PVプランナー協会(東京都千代田区)はこのほど、「第9回全国会員大会」を渋谷シダックスカルチャーホールで開催した。オンラインで同時配信も行い、会場とオンラインで約180名が参加した。 -
『新エネルギー新聞』は通巻200号を迎えました。
14年6月に出発した本紙は、今回の号で通算発行が200号となりました。ここまで支えていただいた読者はじめ皆様に感謝申し上げます。エネルギーに関わる全ての方々の一助となるべく、紙面を更に充実させていきます。 -
RE Actionの参加団体が200団体に到達
再エネ100宣言RE Action(アールイー・アクション)の参加団体が、11月で200団体に到達した。使用電力の再生可能エネルギー100%化を宣言し、共に行動を示していくイニシアティブで、2019年10月に28団体か… -
全国の屋根上ソーラーパネル位置情報マップを公開=オービタルネット
ITやAIなどのデジタルソリューションを用いた建設コンサル業を展開するオービタルネット(名古屋市中区)は、全国の屋根上設置太陽光パネルをデータベース化した各種可視化マップを公開した。