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アーカイブ:2021年 1月
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事業継続に貢献する電源安定化システム発売【TMEIC】高圧瞬低補償+非常用発電機の構成
東芝三菱電機産業システム(TMEIC、東京都中央区)は、高圧瞬低補償装置(MPC)と非常用発電機による工場・プラント向け電源安定化システムを開発し、12月より販売を開始した。 -
本社ビルを再エネ100%電力に切り替え=オリックス自動車/オリックス銀行
オリックス自動車とオリックス銀行は今秋、両社が本社を構えるオリックス乾ビル(東京都港区)で使用するすべての電力を100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えた。 -
年頭所感・2021年:主要企業㊷】池田 真樹(株式会社横浜環境デザイン 代表取締役社長)「再エネ導入がマストに 2050年のカーボンニュートラル達成に向け本気で取り組む年」
当社もこの流れにのり、去年にも増して需給一体型太陽光発電の設計・施工に力を入れ、地域のレジリエンス強化にも一役買う蓄電池の販売にも力を入れていきます。 -
年頭所感・2021年:主要企業㊶】酒井 節雄(株式会社ニプロン 代表取締役社長)「脱炭素社会への貢献に向けて」
当社では脱炭素社会に向けた製品として、太陽光発電向け昇圧コンバータ「PVマキシマイザー」と蓄電システム「Neo eXpander」を活用した蓄電式自家消費システム「PV Oasis(脱炭素の別天地)」の開発を行いました。VPP(仮想発電所)や、BCP対策としても活用できます。 -
年頭所感・2021年:主要企業㊵】大場 龍夫(株式会社森のエネルギー研究所 代表取締役)「アニメ『鬼滅の刃』から日本人へのメッセージ」
アニメ「鬼滅の刃」が大ヒット中です。なぜ、年代を超えてみんなが夢中になるのでしょうか?友人から映画に誘われて、アニメだからとバカにして観ましたが、うっかり劇場で涙が止まらず、ついにこの原稿にまで影響を与えています。 -
年頭所感・2021年:主要企業㊴】尹 柱[ユン・ジュ](ハンファQセルズジャパン株式会社 代表取締役社長)「トータルエネルギーソリューションプロバイダーへの転換」
日本においても、このような経験を生かし、太陽電池モジュールの販売だけでなく蓄電システム販売、PPA(電力販売契約)サービスの提供、VPPの実証実験への参加などの多様なビジネスモデルに参画し、エネルギー領域全体をカバーするトータルエネルギーソリューションプロバイダーへの変革を目指していきます。 -
年頭所感・2021年:主要企業㉟】伊藤 敦(ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社 代表取締役)「2050年カーボンニュートラルに向けた再エネ戦略転換の年へ」
当社では昨年、太陽光発電と蓄電池による「最強の電源」を「最速」で普及させる取り組みを事業戦略の柱と定め、向こう10年間のロードマップを策定すると同時に、新たな企業間での提携を実現するなど、足元での取り組みを着実に進めました。 -
諸岡協力会新年会開催【諸岡/諸岡協力会】オンライン開催、250人が参加
諸岡(茨城県龍ヶ崎市)・諸岡協力会は1月15日、オンライン新年会を開催し、会員企業など250人が視聴した。本社会議室を配信会場に全国へリアルタイムで配信した。諸岡社長は新年挨拶の中で今年は国土強靭化・グリーン投資・DX推進を重点分野に製品サービスを提供するとした。 -
エジプト向け配電高度化システム構築を受注【豊田通商】電力供給の安定化・効率化を実現
豊田通商は12月1日、エジプト電力・再生可能エネルギー省傘下のエジプト電力持株会と北カイロ配電公社より、配電システムの高度化事業を受注したと発表した。 -
年頭所感・2021年:主要企業㊳】腹巻 知(株式会社ノーリツ 代表取締役社長)「年頭所感」
弊社はコロナ禍前から計画していた構造改革を実施し、温水機器を中心とした住宅設備機器を範囲とした事業領域を改め、コア・コンピタンスを発揮できる温水機器、厨房機器を主要な事業領域とし、収益力強化など国内事業の再生と海外事業における中国エリアの再構築に注力してまいりました。 -
年頭所感・2021年:主要企業㊱】井上 治(住友電気工業株式会社 社長)「年頭挨拶」
いまだ新型コロナウイルス感染症は終息していませんが、2021年は、変革へのチャンスと捉えて、企業体質の強靭化を推進し、22VISIONに向けて収益力を回復し、ステークホルダーの信頼を勝ち取る年としたいと思います。 -
年頭所感・2021年:主要企業㊲】内藤 弘博(リンナイ株式会社 代表取締役社長)「新年ご挨拶」
密を避けた新しい生活様式や在宅時間の増加によって「より上質で効率の良い暮らし方」への関心が高まり、「巣ごもり需要」と言われるニーズが顕在化しました。これらに応える商品やサービスを展開し、お客様により快適で豊かな生活を提供することを使命に、メーカーとしての責任を全うしていきたいと考えております。 -
ヒューリック両国リバーセンター開業【ヒューリック】河川水温度差エネルギーを導入
東京都と墨田区が所有する土地を活用したPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業で不動産会社のヒューリックが整備を進めてきた複合施設「ヒューリック両国リバーセンター」が11月12日、隅田川に面する場所に竣工した。 -
FIT買取価格入札、太陽光は来年度4回開催へ≪経産省・調達価格等算定委員会≫上限価格公表・審査期間短縮などと併せて活性化図る
FIT制度における来年度もしくは来年度以降の入札や買取価格を審議する専門家会合、経済産業省の調達価格等算定委員会(委員長=山内弘隆・一橋大学大学院特任教授)の今年度の議論が大詰めを迎えている。今年はFIT制度の抜本見直しの実施が予定される中、今回は新制度でも活用されることになっている入札の活性化に向けたテコ入れ案が示された。 -
年頭所感・2021年:主要企業㉞】ガオ・ジャン[高 瞻](サンテックパワージャパン株式会社 取締役社長)「多角的なソリューション提案を強化」
サンテックパワージャパンでは2021年を新たな出発点として、太陽電池パネルの販売はもちろんのこと、住宅と産業の両市場で今後は欠かせなくなる蓄電ソリューションの積極的な提案や、海外を含む自社開発の発電事業(IPP)、長期安定運用と安全を支えるO&Mサービスなど、多方面から幅広く新エネルギーの発展に貢献してまいります。