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【薩摩川内市/三菱電機】CEMS制御+再エネ+蓄電池で防災拠点に安定した電力供給へ
- 2015/8/27
- エネルギーマネジメント, 地域
- 新エネルギー新聞2015年(平成27年)8月24日付
[画像・上:川内駅東西自由連絡通路(提供:三菱電機)] 鹿児島県西部に位置する薩摩川内市は、九州電力の原子力発電所や火力発電所が立地する街として知られる。一方で2014年3月には市が独自に「薩摩川内市次世代エネルギービジョン」を策定。太陽光や風力、バイオマス、小水力や潮力発電の導入プロジェクトを打ち立てている。 この動きの中から生まれたのが「川内駅次世代エネルギー導入事業」だ。川内駅は…