【年頭所感・2018年:主要企業㉜】小山田 大和(合同会社小田原かなごてファーム 業務執行社員/[一社]エネ経会議 事務局長)「ソーラーシェアリングが農家と地域を救う」
- 2018/1/31
- 特集
- 新エネルギー新聞2018年(平成29年)01月08日付
新年あけましておめでとうございます。 昨年の総選挙では原発やエネルギー政策が争点とはなりませんでした。しかし、とても興味深いのは原発をベースロード電源と明確に位置付けたのはわずかに一党のみ。あとは濃淡はあるものの「原発はフェードアウトする」という方針が打出され、自然エネルギーは全ての政党が推進すると謳っています。これは震災と原発事故以降、多くの国民が声をあげ続け各地の実践家が自然エネルギーの…