農業水利施設を活用した小水力発電所2施設が稼働【岐阜県】売電収益は施設管理などに利用

板取川清流発電所は、県営農村環境整備事業として整備された。総事業費は3億0,900万円で、国が50%、県と関市が各25%負担した。管理・運営を担う同市が地元の岩本自治会に委託して管理する。同市において初の農業水利施設を活用した小水力発電所となる。 [画像・上:「板取川清流発電所」発電施設(提供:岐阜県)] 農業用水の岩本用水から取水し、有効落差24.4mを利用して水車を回して発電する…

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